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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【羽田空港でめっちゃ売れている「羽田空港ひとくちおこわ」はエクスマ的パッケージ】
2016年03月1日

【羽田空港でめっちゃ売れている「羽田空港ひとくちおこわ」はエクスマ的パッケージ】

こんにちは。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

今朝は生まれて初めての立証当番!
子供たちを元気に小学校に送り出しました!

今日のお話はエクスマ師匠の藤村正宏さんが昔、開発したパッケージのお話です。

昔々、あるところに
「松阪牛 ひとくちおこわ」と言う商品がありました。
羽田空港で売っておりましたが、ぜんぜん売れません。

「なぜ、売れないのか?」ということで、
エクスマの藤村正宏先生がコンサルに入りました。

そこでまず行ったのが「絞り込み」を行おうということ。

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最初にネーミングを変更!
「羽田空港 ひとくちおこわ」に変えました。

これにより何が起こったか?
「あぁ、ここでしか買えないのね」ということが起こりました。
まあ、その前から羽田空港でしか売ってないのですが(笑)

そしてターゲットの絞込み!
「出張が多く、よく一人で羽田空港を利用する40歳の女性管理職」

おお~。
ターゲットがものすごく明確になりましたね!
実はこのターゲット、開発当時の販売元寿徳庵の専務そのものだったそうです(笑)

するとパッケージが変わります。
3個入りの食べきりサイズのパッケージ。
もちろん、個包装になっていて、手を汚さずに食べれるように工夫されています。

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パッケージには食べるシーンも想像できるようになってます。
「飛行機に乗る前に搭乗ゲートの近くのベンチでカンタンに食べれるおこわです。」
って、書いてますから!

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さらに、女性管理職は飛行場では手持ち無沙汰!
「意外と知らない羽田空港の豆知識はこちら→QRコード」という印刷もされてます。
ちょっとスマホでピッとして、暇を潰します。

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さらにさらに、パッケージを開くと、
内側に「おこわと炊き込みご飯の違い」とうちょっとした読み物があります。

裏面印刷すると高くなるのですが、そうじゃいんです。
女性管理職が喜ぶようにしているんですね。

ターゲットが絞り込まれると、パッケージに、ネーミングに、様々な工夫が生まれますね。
こちらの商品、羽田空港でめっちゃ売れているそうです。
さすがです!!

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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