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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【チラシの世界の2大鉄則をパッケージに応用したらどうなるか?!】
2016年03月23日

【チラシの世界の2大鉄則をパッケージに応用したらどうなるか?!】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

本日は静岡日帰り!
久々に「たこ満」の平松社長と会えるのが楽しみです!

さてさて、チラシの世界の2大鉄則をご存知でしょうか?
1)ウケがよかったら次回も変えない
2)ウケが悪かったら次回は変える

これだけです。

これをパッケージの世界に置き換えるとどうなるか?
1)売れている商品パッケージはそんなに変えてはいけない。
2)売れていない商品はないのと同じなのでまるっきり変えよう。

具体的な事例を見てみましょう。

さてさて、かつて「ゴールデンパティ」という商品が売られておりました。
ちなみに、このブログを見ているアナタはこの商品がなんだか分かりますか??

「パティだからケーキの材料かな?」
「ゴールデンって付いているくらいだから貴金属?」
伝わらないですよね。

1992年までは全く売れていなかったそうです。
そこで、「もうまるっきり変えてしまおう!」という話になりました。

やると決めたら徹底的に変える!
なんと、パッケージどころか、ネーミングまで変えてしましました。

i320
そして出来たのがこちら!
「おはようポテト」

いやー。
伝わりやすい!

「おはようだから、朝食べればいいのか」
「ポテトの加工品だな」
すぐにわかりますね。

すると、シェアが4%前後から14%へ!
一気に3.5倍になったのです。
potato_graph
同時期に同じ商品を比較販売していたので、こんなデータもあります。

しかも実は、入り数が変わってます。
ゴールデンパティ 4個入り220円(1個当たり55円)
おはようポテト 6個入り330円(1個当たり55円)

1個当たりの単価は変わりませんが、4個入りから6個入りになったことで、
1)生産効率1.5倍!
2)配送効率1.5倍
3)客単価1.5倍!
こんなにメリットがあったんですね!

もしアナタの商品が売れていないのであれば、それはお客様にとってないのと同じです。
ネーミングも、パッケージも、入数も、思いっきり変えるというのも面白い方法ですよ!

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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