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2011年11月22日

製品価格見直しには、パッケージ見直しが重要

「安ければいいんだよ!安ければ!」と思っている貴方へ。
もう、時代は変わってしまいましたね。
人は安くてもモノは欲しくないのです。

おはようございます。松浦 陽司です。
昨日はボジョレーを飲みました。
今日もボジョレーを飲みます(笑)

☆☆☆

人は意味のない安売りは気持ち悪い

☆☆☆

例えば、百貨店の食品売り場での声かけ。

店員「この手の平サイズの大型コロッケがなんと10円!安いよ!」

・・・なんだか気持ち悪くないですか?

お客さん「どうして、そんなに安いのですか?」
店員「とにかく安いんです。10円です」

ますます気持ち悪いですね。
「変な材料、使ってるんじゃない?」とか、
「そうとう、古いんじゃない?」とか、邪推してしまいます。

きちんとした理由が必要なんです。

例えば
「ちょっとした調理ミスで、後ろが割れちゃってるんですよ。でも、食べる分には問題がないので、10円で販売してます。」

こんな風に言ってくれれば、「ああ、10円で納得!」になります。

ただ安いだけじゃ売れないんですよ。
お客さんには買う理由がいるんです。

時代はデフレ、安売り。
ボジョレーヌーボーも790円とか、
大手スーパー系列ではワンコインとかで販売されています。
2000円前後で売られていた時がもう遥か昔のようです。

リーマンショックの時に、一気に価格が安くなりました。
そうでもしないと売れなかったんでしょうね。

でも、同じ製法、同じ瓶、同じキャップでは値段を下げてもお客さんに気持ち悪がられるだけ。

そこで登場したのがPETボトルのボジョレーヌーボー!

「PETボトルにしてお安くなりました」
パッケージの変更です。

こうすることで「だから安くできるのか」とお客さんも納得して買って頂けます。
もちろん、実際のコストダウンにもなってます。
容器代も、運送費も。

パッケージを変更することで、お客さんの納得を得ながら価格を下げることもできる。
もちろん、逆パターンで、価格を上げることもできます。

価格見直しに、パッケージの見直しも有効手段です。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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