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2015年09月17日

【質問です。今まで既製品のパッケージを使っていました。でも、オリジナルのパッケージを使いたいです。最小ロットってどのくらいでしょうか?】

【質問です。今まで既製品のパッケージを使っていました。でも、オリジナルのパッケージを使いたいです。最小ロットってどのくらいでしょうか?】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

パッケージ松浦はパケ買い推進委員会として、
「パッケージによる売れ続ける仕組みづくり」をオススメしております。

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本日の質問は、ニックネームは「平凡ガールさん」から!
「オリジナルのパッケージを使いたいです。最小ロットは何個からでしょうか?

この方は、今まで既製品のパッケージをカタログやネットで購入していたのですね。
うんうん、気になるところでしょう。

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実は・・・この方たちは結構、大変なことがあるんです。
今までの価値観を変えないといけないのです。
「既製品のパッケージで、カタログから選ぶだけで楽、価格は安く、ロットは少なく、納期は明日には届く、それがいい」とう価値観です。

ところが、オリジナルのパッケージを作ることをオススメするので、
「別注品のパッケージで、自分とデザイナーで考えないといけないので大変、高いかも知れない、ロットは多い、納期はモノによっては2~4週間かかるかもしれない、それでもいい」という価値観です。

この価値観の転換が大変なんです。

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私がオリジナルの別注品を奨める理由は、やはりお店の「独自化」にあります。
だって、既製品のパッケージを使っていると、ひょっとしたら、お隣の競合店が同じパッケージを使っていることもあるんですよ。
(事実、私も何軒かこの状況を目の当たりにしました!)

まぁ、隣でなかったとしても、日本全国に同じパッケージを使ったお店がいっぱいあるんです。
なんだか、同じようなお店に見えちゃいますね。

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あ、もちろん、既製品パッケージを完全否定するもんではもちろんありません
「本当にイベントで100個だけでいいのよ」とか
「最初っから別注するのは怖いので、まずは既製品のケースに、シールだけ別注品で」
「透明の丸いシールがいるだけだから」とか、
使用用途に応じて、威力を発揮することがありますからね。

でも、私はやっぱり別注品パッケージが、独自化が進んでいいと思うのです。

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そこで私の話を聞いたりすると、やっぱり気になるのが「最小ロット」ということになります。
もちろん、材質、サイズなどの諸条件によって、変わることがありますので、
「一応の目安」としてお聞きくださいね。
代表的な3つのパッケージの最小ロットです。

●シール

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パッケージにポチッっと貼るシールです。
最低ロットはないのですが、500枚ではめちゃめちゃ割高ですね。
1000枚でもできないことはないのですが、
でも本当は、5000枚とか、10000枚とかなるとかなり安くなります。
場合によっては、500枚のときの合計金額と、5000枚のときの合計金額があまり変わらないこともあります。
見積もりを取る時には、500枚、2000枚、5000枚など、とられることをオススメします。

●箱(化粧箱、美粧ダンボール)

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商品を綺麗に包む箱。
こちらも最小ロットはないのですが、500枚では相当高値になります。
1000枚くらいからが安くなり始めます。

●袋(ラミネート袋)

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お菓子や昆布などが入っているラミネート袋と言われるパッケージ。
こちらは実は「原反(原材料)の最小ロット」で作らないといけません。
だから、10000~20000枚くらいが最小ロットになることが多いのです。
(大きさによって大きくことなります)

ざっくりこんなところでしょうか?
※繰り返して言いますが、あくまで「一応の目安」としてお考えください。

どうでしょう?平凡ガールさん?
どのように感じましたか?

「なんだ、思ったより少なかったわ!チャレンジしよう」と思っていただけたら、
それは迷わずGOですね!

「ええ~、箱で500枚も?!今まで50枚で買って、それでも使い終わるのに2ヶ月かかってたわ。500枚もあったら20ヶ月!なかなか使い切らないじゃない」と思ったなら、
こんな考え方もいかがでしょうか?
「それだけ売れるように販売法保を変えてみようか?」とか、
「アピールの仕方を変えてみよう」とか、
「お客さんに喜んでもらおう、覚えてもらおう」とかです。

要は少ないロットで回すことばかり考えると、小さい発想になってしまうことが多いんですよね。
「売れるのは50枚だから、ロットも50枚」と発想が小さくなっちゃう。
「ロットが500枚だから、どうにかしてもっと売れるようにしないと」と考えると、発想を大きくせざるを得ないんですね!

ぜひぜひ、お店の独自化のために、オリジナルパッケージを「私は」オススメします。
あくまで「私は」ですよ!(笑)

あ、ちないに、ロットがいきなり万単位になるラミネート袋ですが、
こちらは既製品の無地のラミネート袋に、シールを貼るなどして「オリジナル風」に対応することが可能です。

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ちなみに、「高くつく」と思われがちなオリジナル品ですが、
場合によっては、既製品より安い場合も多々ございます。
価格の見直しに使える場合もありますよ!

さて、今日のお話は「パッケージの最小ロットは」の話でした。

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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