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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【松山、徳島を中心に、街で見かけた気になるパッケージ4連発】
2018年06月23日

【松山、徳島を中心に、街で見かけた気になるパッケージ4連発】

松浦が街で見かけた気になるパッケージをパシャリ!
そんなパッケージを4つ紹介しますね!

愛媛のみかんを模したパッケージ。
こうやって中身商品を象徴するようにパッケージを作ると、中身商品がイメージしやすいですね。
ちなみに「ヘタ」って漢字がありました。
「蔕」って漢字で、正式に「ヘタ」というそうです。
ふーん。

これも中身象徴系のパッケージです。
象徴する形(アイコニックスタイル)のパッケージと言います。
複数種類あったら、全部集めたくなっちゃう。
こんなコンプリート欲を刺激する効果もあります。

愛媛のお土産物屋さんにあった「松山ラーメン」 パッケージはかわいい一食入スープ付。 レトロな路面電車のイラストがかわいい。 そう、お土産物のパッケージサイズがどんどん小さくなるんですよね。 一食入なら「三人なら3つ、四人なら4つ」と自由自在。 高級感を出すならケースに入れるけど、いきなり四人前をもらっても分けにくい人もいるし。これは時代の流れですね。 #パッケージ #パケスタグラム #パケ買い #パッケージ買い #パッケージ制作 #パッケージ可愛い #パッケージデザイン #パッケージマーケティング #松山ラーメン

松浦陽司さん(@matsuurayouji)がシェアした投稿 –

少子化、核家族化などの影響でどんどんの一世帯に住む人数が少なくなってる。
昔はお土産といえば「大入り」とか「4~5人前」のものが選ばれていました。
今はラーメンでも3人前とか、2人前とか、こうやって個食(一人前)が選ばれたりするんですよね。

ハレルヤさん新商品の「よもぎ大福」! この「よもぎ大福」に使われている「よもぎ」は四国の最東端の島である「伊島」で採れたもの。 なんと!この伊島には一台も自動車が存在しません。 排気ガスを一切吸っていない本当に自然のままのよもぎが使われています。 素材もさる事ながら、「伊島」という存在も知ってほしいと、パッケージに書かれています。 あ! こちらの「よもぎ大福」は、現在では ・ゆめタウン徳島 ・フジグラン北島 ・ハレルヤ様の店舗などで発売中ですよーーー。 ぜひ、お買い求めを! #パケ買い #パケスタグラム #和菓子 #パッケージ買い #パッケージ #パッケージ制作 #パッケージ可愛い #パッケージデザイン #パッケージマーケティング #よもぎ大福 #伊島 #ハレルヤ

松浦陽司さん(@matsuurayouji)がシェアした投稿 –

ハレルヤさんの「よもぎ大福」です!
ハレルヤさんが構想5~6年?!
「伊島という島、車が一台もない島で排気ガスを一切吸わずに育った健康なよもぎ」を世の中に伝えたい!
そんな思いがこもっている商品です。


あ!
徳島新聞社さんが記事にしてくれてる!
ありがとうございます。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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