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2017年12月21日

<大阪産業創造館でパッケージマーケティングセミナーさせて頂きました>

2016年11月22日の記事

<大阪産業創造館でパッケージマーケティングセミナーさせて頂きました>

2016年11月9日(火)
大阪産業創造館でパッケージマーケティングセミナーさせて頂きました!

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商品力向上セミナー 提案力(魅せる)編
価格競争からの脱却!
~パッケージを変え、商品価値を上げる~

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当日はとっても広いお部屋で、
120人くらい申し込みがあったらしいです。
うーん、すごい光栄です!

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お友達の山脇英莉子さんも来てくれました!
ありがとうございます。

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おおー!
道頓堀ホテルの橋本明元専務までっ!
ありがとうございます。

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スティーブジョブズの言葉も引用させてもらいながら、
「価格競争から脱却する」ことの大切さを伝えさせていただきました。

「美しい美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??」

うん、これだけ聞いたら滑稽な話!
ぜんぜん「女性」のことを見てないですね!
見ているのは「ライバルの男」です。

本当に「女性」を見ているなら、「女性が本当に欲しいのはなんだろう?」って考えますよね。
「バラの花」じゃなくって、
「美味しいイタリアン」かもしれない。
「素敵な靴」かも知れない。
「心の篭ったお手紙」かも知れない。

見当が違ってるんです。
「ライバルの男」を見ているから
「バラの花束」で「同じモノ」で勝負してしまう。
これじゃ、「女性」は喜ばない!

でも、実際の現実社会ではよく起こってます。

先ほどの文章の
「女性」を「お客様」に。
「ライバルの男」を「競合他社」に変えて考えると面白いですね。

本当に「お客様」を見ているなら、「お客様が本当に欲しいのはなんだろう?」って考えますよね。
「価格」じゃなくって、
「素敵な空間」かもしれない。
「楽しい接客」かも知れない。
「SNSのつながり」かも知れない。

見当が違ってるんです。
「競合他社」を見ているから
「価格」で「同じモノ」で勝負してしまう。
これじゃ、「お客様」は喜ばない!

・・・ね?
ゾッとしませんか?

こんなことが少しでも伝わったとしたら、幸いです!
産創館セミナーにご参加の皆様、ありがとうございました!!!