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2021年09月19日

ハイテンションの秘訣は? 「自分のため」より「相手のため」

「最後に質問ありますか?」

この質問って
こちらが運営側だとしても
あるいは参加者だとしても

最後に、礼儀としてありますよね。

その質問で
この面談時間が

「げんなり」するか
「元気」になるか

決まると思いませんか?

 

 

おはようございます。

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“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

ハイテンションの秘訣は?
「自分のため」より「相手のため」

で、行ってみよーーーー!

 

 

Yahoo!ニュースで
こんな記事がありました。

「最後に質問は?」面接で落とされる人のNG質問、受かる人の冴えた質問

この中で
「落とされるNG質問」の
代表的な事例として

「稽古は何日間まで休めますか」
「交通費は出ますか」

というのがありました。

 

 

これにはボクも共感!

なぜなら、実際に
採用面談で聞かれると

「はぁ、そこですか」

となるからです。

まだ、入社も決まってないのに

「年間休日は?」
「福利厚生は?」

なんて聞かれても

「そんなん、募集要項に
書いてますけど」
「そもそも、入社が
決まってないですけど」

ってなりますもんね。

 

 

でもね、ボクはもっと
「げんなり」することがあります。

それは

「何もないです」

そう、「質問なし」ってこと。

本当に、一点の曇りなく
「全て理解する」なんてこと
ないと思うんですけどね。

 

先日の、同友会発表
アンケートが届きました!

その中では、
いろいろと質問がありました!
ありがとうございます。

その中の一つに
こんなのがありました。

「ハイテンションの
秘訣を教えてください」

・・・なるほど。
そんなにハイテンションでしたか?

 

 

ボクの話を聞いたことがある人は
確かに、けっこう、こう感じてます。

ノリに乗ってくると
あんな感じになっちゃうんですよね(笑)

 

 

ボクがスピーカーとして
お話するときに
「ハイテンションの理由」は

「自分のため」より「相手のため」

という考え方なんですよ。

 

 

時々、似たような質問で
「松浦さんって、緊張しないんですか?」
って聞かれます。

あんまり、しないんですよね。

 

 

「緊張する」ってことは
その理由を考えると

「失敗したらどうしよう」
「人前で緊張する」

とかの理由が多い。
でも、これって

「自分のため」
じゃないですか?

 

 

「失敗したら、自分が恥をかく」
「人前だから、自分が緊張する」

ベクトルの向きが
「自分」なんですよね。

これを「相手のため」って
考えたらいかがでしょう?

 

 

「相手のために、最高のプレゼンを」
「相手が緊張しないように」

なんて考えると
こっちが緊張している場合じゃない。

 

 

ボクの座右の銘として

学ぶって楽しい
働くって幸せ
人生はエンターテイメントだ

ってあるので

「いかに参加者に
楽しんでもらおう」

と常に考えてます。

 

 

だから

テンションも高い方がいい!
その方が笑ってもらえる!
緊張してる場合じゃない。

そう思って、話すようにしてます。

※ただし、松浦の肌感覚で
このハイテンションが合わない

松浦アレルギーの人も
10人に1~2人いるようです。
その辺は、申し訳ありません(汗)

 

年を重ねるごとに
どんどんハイテンションに
なっていく気がする(笑)

それもこれも、実は
「相手のため」

 

 

本日のお話は

ハイテンションの秘訣は?
「自分のため」より「相手のため」

でございました。

あなたの今日一日が
ハイテンションな一日でありますようね。

 

 

<追伸>

こんなこと言ってるボクですが
2002年に同友会に入った当初、
緊張しまくりでした。

2分の発表が当たっただけで
膝ががくがく、
くちびるブルブル、
喉がカラカラ。

そんな「緊張しぃ」でした。

あれから何百回、
人前で喋る機会があっただろう?

けっきょく
「場慣れ」かもしれない。

そんな風にも感じました。

 

 

本日はパッケージ話ではありませんでしたが

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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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