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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【とうふ屋うかわさん(宇川新店)の油あげ(手あげ)と厚あげがパッケージリニューアル】
2020年02月20日

【とうふ屋うかわさん(宇川新店)の油あげ(手あげ)と厚あげがパッケージリニューアル】

香川県の岡本町で店舗を構え、
中極四国地区豆腐品評会にて、毎年、金賞や銀賞を獲得する
美味しいお豆腐をつくる「とうふ屋うかわ」さん!

この度、油あげ(手あげ)と厚あげのパッケージがリニューアルになりました。

<まずは、厚あげパッケージリニューアル>



beforeが上画像です。
白いトレーにラップ、それとシールという構成です。

これをリニューアルしました!



afterが上画像です。
「お豆腐屋さんの厚あげ」

トレーが黒に変わり、高級感でますね。
色彩効果をうまく活かしています。

そして、ロゴを統一して使うことで
ブランドを広める認知を果たしています。

<そして、手あげパッケージリニューアル>



beforeパッケージ
雲竜柄がいい感じでした。



afterパッケージ
「お豆腐屋さんのふっくら手あげ」

食感を「ふっくら」と表現しています。
もちろん、ロゴも統一して使用。

ちなみに「お豆腐屋さんの」と両方についているのは
とうふ屋うかわさんの最大の特徴である「店舗がある」という信頼感を伝えています。

<ロゴの統一仕様で、ブランド育成>

ちなみに、スタートはこのパッケージを
パケマツで手配させて貰った時に、
「豆」をあしらった、とうふ屋うかわさんのロゴが誕生したんです。


超特撰 木綿豆腐


超特撰 おぼろ豆腐

<他商品でも、ロゴ統一のパッケージリニューアル>



通常もめんのbefore
一般的な、無地のフィルムに、
その後にシールを貼るというもの。


↑ after
「お豆腐屋さんのもめん」
ネーミングも統一感、ロゴも統一感ができてます。

ちなみに、この時は


バーコードで楽しくさせて頂きました!

他の3種類も統一リニューアル!

<バーコード>

実は4種類とも全部違います。
とうふ屋うかわさんが
「香川で唯一、薪の火を使い、釜で作る」豆腐屋さんなんです。
このことを伝えたくて、
釜をイメージした、バーコードを4種類作りました。

こうやって、店舗設計から始まって、
全てのパッケージで、ブランド統一を図っていく。

<そんな、とうふ屋うかわさんのお店はこちら>

ぜひ、お近くの方は、とうふ屋うかわさんに行ってみてね。
他、全店舗ではないですが、香川県内のマルヨシなどでも購入できますよ。

香川県高松市岡本町889-5
087-899-8888
http://www.ku-zou.com/shop/ukawa/

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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