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2020年12月11日

【パッケージはエンターテインメントだ】~フルーツガーデン山形さんの生キャラメル~

「ビジネスはエンタメだ」

なるほど。
こういう風に考えたら
ビジネスはもっと楽しいものになる!

昨夜は
ブログセミナー89期神戸
zoom交流会でした!

講師の板坂裕治郎さんも交えての
質疑応答会でした。

365日、毎日ブログを書く!
そう誓い合ったメンバー同士の集まり。

一人がこんな話をしたんです。

「ブログを書くのが辛い」

それに対する板坂裕治郎さんの回答が

「ビジネスはエンタメだ」

という言葉。

「ワシはそう思ってるから
ブログを辛いと思ったことはない」

もう14年以上
毎日ブログを続けている
板坂裕治郎さんの言葉だからこそ深い!

そうですよね。

「この仕事のおかげであの人が楽しんでくれる」

そう考えたら、なんでも楽しくなる。

「このブログで、読者が喜んでくれる」

そう考えて書くと、楽しくなるなー。

そう考えると

「パッケージはエンターテインメント」

ですね!

例えば生キャラメル。

「めちゃくちゃ高級な生キャラメルなんですよ」

と言われて、これを渡されました。

うーん。
これだけで渡されても
なんだか、そんなに価値を感じない。

「へー、ふーん」

って感じですよね。

ところが、
こんなパッケージに入っていると。。

うおっ!
なんだか、突然、わくわくしませんか?

高級感が一気に上がって
見てるだけで楽しくなるでしょう(^^♪

こちらの商品は
フルーツガーデンやまがたさんで
この冬、発売開始されました。

徳島県鳴門市の名店
西麻布フレンチモンスター」の
小山健太郎シェフ手作りの
いちご生キャラメル!

口の中に入れたとたんに
フルーツガーデン山形さんの
いちごの香りがめっちゃ漂います!

こちらの商品の
パッケージ開発の時に

ケースに入れようか?
カップに入れようか?

山形文吾社長と、パケマツ桑原さんが
いろいろと話し合った結果

「缶のパッケージにシール」

というパッケージになりました。

ね。
生キャラメルを裸で売るより
めっちゃワクワクするでしょう!

仕上がり具合には
フルーツガーデン山形さんも
気に入ってくださってる様子です。

自社の仕事が
顧客の喜びにつながる。

さらに、消費者もワクワクする!

完全に

「パッケージはエンターテインメント」

ですね!


この生キャラメルが気になる方は
ぜひ、徳島県鳴門市の
フルーツガーデン山形さんに行ってみてね!

あ!
そうそう。

フルーツガーデン山形さんでは
いちご狩りがスタートしました!

今週末でも
ぜひ、行ってみてくださいね。

「自分の子供に食べさせたい苺しか作りません」

という強い思いで作られた
美味しい苺ですよ~。

<フルーツガーデン山形>

〒 772-0041 徳島県鳴門市大津町大代645-1
TEL・FAX 088-685-4721
Mail info@fg-yamagata.jp
http://fg-yamagata.jp/

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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