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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【パッケージは納品したら終わりじゃない、始まりなんだ】
2021年01月20日

【パッケージは納品したら終わりじゃない、始まりなんだ】

流行病で疲弊している日本(汗)
殆どの業種で
売上を落としている状態です。

自動車学校とかも
ホントに大変みたいです。

・少子化
・若者の車離れ

などもありますが

・人が集まるところが恐い

などの風潮も出てて
受講生がやってこない(汗)

なのに、その中で
2020年、過去最大の受講生が入校!

更に「満足度99%」
自動車学校が徳島にはある!

それが「広沢自動車学校」
https://hirosawa-ds.com/

・楽しい授業!
・明るい校風!
・感動の卒業式!

などはもちろん。

・徳島県経営品質賞 奨励賞
・おもてなし経営企業選
・消費者庁「内閣府特命担当大臣表彰」

などの数々の受賞もされています。

経営の勉強なども
一緒にさせて貰っている
仲間なのですが

ボクが感じる最大のポイントは
「卒業後の関わり」にあると感じてます。

「広沢母校」

という理念の元

「卒業後もイベントにおいでよ」
「LINEで連絡するね」
「不安ならまた授業に来てね」

など、交通事故ゼロへ向けて
活動をしているからだと思うんですよね。

殆どの自動車学校が

「はい、免許取ったらバイバイさよなら~」

って感じと思うのですが
「卒業後も広沢の卒業生」
という姿勢が素晴らしいんですよね。

営業業界でもよくあるのが

「受注までは一生懸命!
契約したら、もう終わり」

みたいなことです。

保険の営業でもよくありますよね。

(保険の人全員のことを
言ってるわけじゃないので、
そうじゃない人、お許しください)

契約をとるまでは
めっちゃ、一生懸命に
訪問に来たり
プレゼントくれたり
連絡くれたりする。

いざ、契約書にハンコを押すと、、、
ぴたりと来なくなる(笑)

実はパッケージ業界でも
こんな流れはあって、

パッケージデザイン確定し
受注までは
一生懸命に通い連絡する。

ところが!

パッケージを納品したら
チーーーン、終わり。

パッケージ納品しっ放し(汗)

でも、それじゃいけないと思ってる。

だから、パケマツでは

「パッケージは
納品したら終わりじゃない」
「パッケージを
納品してからがスタートだ」

と考えてます。

箇条書きにしてみると

・ブログなどのSNSで紹介
・セミナーなどで告知
・ニュースレターで紹介
・実際に自分で買う
・YouTubeに出演してもらう

などがあります。

とうふ屋うかわさんも
パケTubeにご出演頂いて

「パッケージを作ったら終わりじゃなくって
あとから色々とフォローしてくれる。
それが、他のパッケージ会社との違い」

って言ってくださいましたー!

嬉しいなー(^^♪

ちょっと前段(N)が
長くなりすぎてしまった(汗)

具体事例はまた後日、
書かせて頂きます。

「パッケージは
納品したら終わりじゃない」
「パッケージを
納品してからがスタートだ」

というお話でした!

このブログがあなたの
お役に立てたら嬉しいです!

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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