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パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
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2022年05月2日

コニカミノルタが提供する販促マガジン ホンキにさせる販促術 Vol.43 パッケージ松浦特集紹介①

あなたの会社は
ホンキで販売促進を
行っているでしょうか?

「うーん、それほどでも(汗)」

と思っている人に
ヒントになれば幸いです。

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

コニカミノルタが提供する販促マガジン
ホンキにさせる販促術 Vol.43
パッケージ松浦特集紹介①

で、行ってみよーーー!

 

 

すっごく、光栄なことに
コニカミノルタさんから
zoom取材を受けました。

コニカミノルタさんが
提供しているマガジン
「ホンキにさせる販促術」
特集して頂いたんです。

ありがとうございます。

 

 

表紙を除くと全6ページの冊子!
全てがパケマツ特集なんです。

うれしいなー。

 

 

5月以降は冊子内容の
情報公開もOKとのことで
連載形式でブログ掲載させて頂きます!

完全リモートの営業でも業績好調。

ニューノーマルに躍進する
パッケージ会社の勝ち筋

コロナ禍で対面での
コミュニケーションが
大きく制限される中、

徳島市でパッケージの
企画・デザインから
製作・納品までを手掛ける

株式会社パッケージ松浦は、
リモート主体の
営業スタイルながら
新規案件を数多く受注。

商品の売上を
大きく向上させる
パッケージを
世に送り出している。

 

 

はたして、
「売れるパッケージづくり」
「リモート営業」には
どのようなノウハウがあるのだろうか―。

「すべては売り場から想像する」と語る、
同社代表にして
パッケージマーケッター®の
松浦陽司氏に話を聞いた。

 

 

提供したいのは、パッケージではなく顧客の売上に寄与する「販促効果」

―ブログを通して
パッケージにまつわる
記事を積極的に
発信されています。

パッケージ松浦は
もともとパッケージの
資材を扱っていたとのことですが。

 

 

松浦

はい、当社はもともと
梱包資材の卸を
行っていました。

その後、2005年に
私が経営を引き継いだのですが、

待っていたのは
取引先からの
「安くしろ」、
「早くしろ」、
「少なくしろ」という
熾烈な価格競争。

「これでは厳しい。
何か対策を講じなければ」

となり、思いついたのが、

「パッケージ製作の
企画・デザインから関われないか?」

という考えでした。

 

 

パッケージ製作の工程は、
「企画・デザイン」の前半と
「製作・納品」
後半に分けられます。

当時のパッケージ松浦は
後半だけを担っていたのですが、

前半から関われれば
この価格競争から
抜け出せるのではないかと思ったのです。

 

 

その前半に着手するにあたって、
私が始めたのがブログ。

2011年から、製作事例や
パッケージによる販促効果など、
パッケージにまつわる
さまざまな記事を
ブログで発信することにしたのです。

こちらから
「仕事をください!」
と営業をかけると、

「いくらでできるの?」
と価格の話になってしまいます。

 

 

それよりも、
ブログをアクセスした人から
の問い合わせを待とう、と。

すると、徐々にブログを読んだ
企業からパッケージの
企画・デザインの
相談を受けるようになり、

その後デザイナーも
雇うなどしながら
実績を積み重ねることで
現在のスタイルになりました。

 

 

―それにしても、
営業理念の
「パッケージを売らないパッケージ屋」
「パッケージマーケッター®」
という肩書はインパクトがあります。

 

 

松浦

もちろん、パッケージは売るのですが
本当にお客さまへ提供したいのは

パッケージという
「物」ではなく、
「商品が安心・安全に守れるように」
という機能的価値と、

「商品が飛ぶように売れるように」
という販促効果です。

この安心・安全と販売促進という
2つの価値を届けたいということで、

“パッケージを売らないパッケージ屋”

と名乗りはじめました。

 

 

パッケージマーケッター®

というネーミングは、
以前、私がブログで
「パッケージマーケティング」
という言葉を
書いたことがあったんですね。

その時に

「パッケージマーケティングという
言葉があるのなら、
それを実践している自分は
“パッケージマーケッター”と言えるかも」

という思いつきだったりします(笑)。

調べてみたら、
まだ商標登録されていなかったので
名乗ることにしました。

 

 

―実際のところ、
パッケージデザインを
一新することでどれほどの
販促効果があるのでしょうか。
貴社が手掛けた
具体的な事例を教えてください。

 

 

松浦 はい。

 

 

・・・という
盛り上がってきたところで
次回へ続くということで(笑)

不定期連載させて頂きます。
どうぞ、お楽しみに!

 

 

本日のお話は

コニカミノルタが提供する販促マガジン
ホンキにさせる販促術 Vol.43
パッケージ松浦特集紹介①

でございました。

あなたの今日一日が
ホンキ爆発の
一日でありますように!

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

お問い合わせフォーム
https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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