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2020年08月15日

【テクニックよりもパッション】~初めてご来店のお客様にかける言葉は?~

「お客様、初めてのご来店ありがとうございます。
“今日はどうされますか?”」

はい!
アウトです!

お客さんの心は「サーーー」っと離れていきます。

じゃあ、なんて話しかけたらいいの?

あ、おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。

2020年7月29日 広島の思い出

東広島市の鍋島道樹さんの美容室フレームでカットしてもらいました!


夏らしく、短め爽やかカット!
鍋さんカットの、土岐さんセットしてもらいました!
ありがとうございます。

その後、広島市内へ移動。
タイ・アンド・ギーの板坂裕治郎さんに会いに!

こちらで、YouTube(ゆううじろうチャンネル)を撮影しました。
もちろん、鍋島さんと板坂さんのコラボも!

それがこちら!

これ観て欲しい!

ボクがめっちゃ印象的だったのが、ブログ冒頭の言葉。

「お客様、初めてのご来店ありがとうございます。
“今日はどうされますか?”」

これが「絶対ダメ」だと言われるのです。
え?
あれ?
別に普通の言葉だと思うんですが。

鍋さんはこのように語ります。

「初めて来るお客様は、前の店に何かしら不満を持って来ているんです。
だから、まず“どういう思いでご来店されたのか?”を聞かないと」

そうなんです。

「まず、思い」です。

そこを外して
思いを外して

いきなり
「どうされますか?」

ではアカンのです。

「どういう思いでご来店されましたか?」

を先に聞かないと。

「前の美容室のこんなところが不満で。。。」
「フレームさんにこんなことを期待して。。。」

など、ここを押さえておかないといけません。

パッケージ業界に置き換えても、その通り。

「どんな思いでパケマツに、パッケージの依頼をしようと思ったのですか?」

これを抜かして

「この袋、何円ですか?」
「シールロットは10000枚から」

とか言ってもダメなんです。

やっぱり、
「手法より情熱」
「テクニックよりもパッション」だな。

鍋さん、ありがとうございます。

他にも

「お客様に次回予約を取るのはプロとして当たり前」
「ビジョン、ミッション、パッション」
「カメラ目線がひど過ぎる(笑)」

など、ホントに勉強になります。

ぜひぜひ、ご視聴くださいねー。

<追記>

実はこの、ゆううじろうチャンネルに、ボクも出させて頂きました。
もしよかったら、おこぼれで観てね(笑)

 

【パッケージ】中身が良くても装いがダサかったら売れない!

中身は全く一緒なんですが、
パッケージを変えることで商品が生まれ変わるお話を引き出してくれました

【価値を伝える】売上がグングン上がるパッケージ戦略

人間も商品もパッケージ(見た目)がめちゃ大事であること。
お客様はパッケージは価値を感じるんだと!

この旅ではいろいろなおもてなしを頂いて、ありがとうございます。

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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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