使い方を変え、パッケージを変えると、売上が変わる！
おはようございます。
商品開発は簡単！・・と思いたい松浦 陽司です。
商品開発をしなくても、
「使い方を変えると売上が変わる！」例があります。
昔、「刻み海苔用ハサミ」として売り出された商品がありました。
商品の特徴は、刃が幾重にもなっていて、一回挟むと、刻み海苔ができるというもの。
なんと、１００万本の大ヒット！
昔、「刻み海苔用ハサミ」として売り出された商品がありました。
商品の特徴は、刃が幾重にもなっていて、一回挟むと、刻み海苔ができるというもの。
…しかし、全く売れずに廃番。
（正確には３万本売れたそうです）
しかし、この商品は生まれ変わったのです！
「シュレッダー用ハサミ」として販売開始！
（正確には３万本売れたそうです）
しかし、この商品は生まれ変わったのです！
「シュレッダー用ハサミ」として販売開始！
なんと、１００万本の大ヒット！
変わったのは２カ所だけ。
①ハサミの柄が赤から青になった
②パッケージ
使い方を変える、ターゲットを変える、そしてパッケージを変えるだけでの大ヒット！
みなさんの会社にも、使い方を変えるだけでヒットするものが眠ってはいませんか？
①ハサミの柄が赤から青になった
②パッケージ
使い方を変える、ターゲットを変える、そしてパッケージを変えるだけでの大ヒット！
みなさんの会社にも、使い方を変えるだけでヒットするものが眠ってはいませんか？
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
