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2012年11月20日

【福島正伸さんのセミナーに参加!新刊「心に灯をともす」についてきた「心に灯をともす」パッケージ】

【福島正伸さんのセミナーに参加!新刊「心に灯をともす」についてきた「心に灯をともす」パッケージ!】

おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦 陽司です。


昨日は岡山でアントレプレナー福島正伸さんのセミナーに参加しておりました。
内容も抜群でしたが、営業も抜群でした(笑)

福島正伸さんの一言、たった一言!
それでセミナー会場に持ち込まれていた福島さんの書籍があっという間に売り切れたんです!
さて、福島正伸さんはなんと言ったのでしょう。

 

「新刊、“心に灯をともす”が発売になりました。
ぜひ買ってくださいね。
そして、今この会場で買って頂くと、
“心に灯をともす”ものをプレゼントさせて頂きます」

 

そのプレゼントというのがこちら!
“心に灯をともす”マッチです。


パッケージを新刊書籍と全く同じパッケージにして、自己パロディにしてます。

そして、意味づけがいいじゃないですか。
「心に灯をともす」→「火をともす」→「マッチ」です(笑)


このマッチをプレゼントするといった途端の休憩時間!
あっと言う間に書籍が売り切れてしまいました。
(私は図々しくサインまで貰いました(笑))

 

販促物としてマッチやティッシュなどを使うことはよくあります。
でも、そこに意味づけをして、そしてパッケージを変える。
そうすると、販促効果が2倍にも3倍にもなりますね。

大切なことは、意味づけ、そしてパッケージで表現することです。


ミニコーラはパロディで訴えられました。
(奇跡的に勝訴したようですが)
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11407059201.html

しかし、福島正伸さんの場合、自分パロディなので、
訴えられる心配は一切ありません(笑)


今回は販促物であるマッチのパッケージの話でした。
販促物に、単にタオル、単にティッシュ、単にカレンダー、単にマッチでは面白くない!
意味づけしてパッケージに一工夫はいかがでしょう。

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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