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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ピンチをチャンスに。被災を喝采に。】
2021年02月14日

【ピンチをチャンスに。被災を喝采に。】

宮城・福島の皆様、大丈夫ですか?

昨夜23:07に震度6強の地震

2011年の東日本大震災のこともあるから
昨夜は気が気でなかったと思います。

本当に、お疲れ様です。
まだまだ余震の恐れもあるので
ご注意くださいませ。

それにしても、
ボクが「ほっ」としたことが2つ。

一つは

「津波の心配がない」

というのよかったですねー。

二つは

「避難所の受け入れ」

です。

もちろん、十分な場所、
そうじゃない場所もあるとは思うのですが

この地震がもし、
去年の4~5月だったら??

混乱しまくってたでしょうねー(汗)

避難所受け入れ議論も進んでなかったし

地震どころじゃない混乱期、
緊急事態宣言中だったので。

何事が起こっても
その中で「よかったこと」を探す。

それってとっても大事なことだと思います。

 

過去に、災害を受けたのに、

「ピンチをチャンス」

「被災を喝采に」

として捉えたパッケージ開発!

そんな事例もいろいろごございます。
本日は3つ紹介さえて頂きます!

喝采1
平成3年 台風19号が青森に直撃 りんごが90%落ちる。。。

いやー、これは大ピンチです。
売上が90%落ちるんですよ。

パンやお菓子なら
「作り直し」もできるかも知れませんが、

「りんご」は1年かけて育てる商品。
取り返しがつきません(汗)

でもね、このりんご農園、
売上を落とさなかったんです。

つまり、10分の1のりんごを、
10倍の単価で販売したことになります。

それって、どうやったんだろう?

それは。。。

「落ちないりんご」

なるほど!
りんご自体に「落ちなかった」というご利益がある!

これを受験生向けに販売したら、
完売したそうです。

なるほどなー。
ピンチをチャンスに変えてるな!

喝采2
平成18年 りんごが壊滅的雹被害 その時、工藤農園は?

今度は雹被害のお話。

さっきと違って、
りんごは木から落ちなかったのですが、
すべてのリンゴに雹が当たりました。

100%のリンゴが傷物になっちゃいました(汗)

二束三文でないと売れない傷物りんご。。。。。

しかし、この工藤農園
工藤貴久さんは諦めなかった!

通常価格で販売して、
きっちり売り切ったそうです。

しかも「あっ」という間の
完売だったそうです。

それにはどんな秘密が???

的中りんご

今年は春から青森県内の広範囲にわたり“雹”が降りました。
なかでもうちのりんご園はかなりの確率で雹に当たりました。
かなりの確率で・・・かなりの確率で・・・かなりの確率で・・・
貴方の夢や、クジや、恋も、“的中”するかも。
的中りんご(年末ジャンボ宝クジ1枚入り)

なるほど!

これは面白いすぎるっ!

「的中するかも」の
「かも」が小さいのが面白い!

しかも、宝くじを1枚付けるところ。
これは楽しんでもらえそう!

喝采3
2014年 徳島鳴門に台風11号が直撃! 収穫直前の新高梨が50%落ちたフルーツガーデンやまがたは??

実はこちらの商品は、
上記2商品が大きく
参考になって開発されました!


台風にも負けず落ちなかった合格間違い梨

ネーミングがいいでしょう!
力強い「ご利益」感を感じます。
そして、更にご利益を付けようと

①梨自体に「落ちなかった」ご利益
②お松大権現のお守りも添えました。
③お松大権現にパッケージを持って行って、ご祈祷してもらいました。
④目標を見失わに様にパッケージもだるまで目を入れます。
⑤目を入れるときは「絶対に落ちないように」油性マジックで!

ご利益がたくさんあるので、
5089(ごりやく)円  で販売することができました。

本日のブログは

「ピンチをチャンス」
「被災を喝采」

に変えた
パッケージマーケティング事例3選でした!

※パケマツ事例は
「台風にも負けず落ちなかった合格間違い梨」で、
他の2つは他社事例になります

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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