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2015年04月11日

【「おい、キミ、母の日にお米を売ってくれ!」と急に社長から言われたらどうしましょう?】

【「おい、キミ、母の日にお米を売ってくれ!」と急に社長から言われたらどうしましょう?】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

もし、アナタがお米屋さんの営業担当だとして、
急に社長から、こう言われたらどうします??
「おい、母の日にお米を売ってくれ!」

うわー!
無理ですよね。
だって、母の日はカーネーションですもの。
百歩譲って、ガーナ!
千歩譲って服とかです。

でもね、パッケージマーケティングを駆使すれば可能になりますよ。

例えばこれ!

一升の感謝 mother’s day

「一生」ではなく「一升」の感謝です!
どうですか?
お母さんへの感謝の気持ちが伝わりますね。

お客さんは赤いカーネーションが欲しいわけではないのです。
ただ、お母さんに感謝の気持ちを伝えたいのです。
それによって、良好な親子関係を築きたいのです。

だから、別に、カーネーションである必要はないですね。

「どんな体験が得られるか?」
パッケージできっちり伝えてあげると、
売れないものが売れる。
お米が母の日に売れることがありますね!

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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