<社長のかばん持ちで四国大学の学生さん2名がパッケージ松浦に遊びに来てくれました>
2016年8月23日(火)
社長のかばん持ちinパッケージ松浦!
四国大学の学生さん2人がある会社に来てくれました!
いやー。
今時の学生さんってすごいね。
私が19歳のころは、食う寝る遊ぶしか考えてなかったのに、こうやって企業に勉強に来るんですから!
午前中はパッケージ松浦の朝礼見学から始まって、
パッケージマーケティングについての解説をさせて頂きました!
そして、お二人からこんなコメントを頂きました!
朝礼から今まで受けてきた仕事の内容まで教えてもらいました。
何故朝礼をしているのか、なぜ仕事をしているのかなど意見を言いあいながらやりました。
意見を言い合う機会などあまりなかったのでいろいろ得るものがありました。
(宮内希さん)
行く前はとても緊張していましたが、朝の元気いっぱいのハイタッチで緊張も少しほぐれました。朝礼では意見を言い合う機会を作っていたり、ありがとうカードを渡しあったりする場面を見てとても素敵だと思いました。その後はいろいろなパッケージを拝見させて頂きました。その中でも特に愛媛の味噌のパッケージがお気に入りです。パッケージを愛媛の風景に変えたり、すぐに送れるように住所を書き込むところがありました。パッケージはデザインだけでなく、送れるという機能性も付けるんだと驚きました。午後もたくさんのパッケージや皆様の行動を観察をしていきたいと思います。
(南鈴香さん)
そうなんです。
パッケージ松浦では、朝はハイタッチから始まるんですよね(笑)
緊張を解いてくれてよかったです。
それでは社長のかばん持ちは午後に続いたのですが、それは後日。。。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。