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HOME > BLOG > セミナー・勉強会参加 > 徳島盛和塾 > 【心を救われた稲盛和夫塾長の教え】~事業の目的、意義を明確にする~
2019年11月20日

【心を救われた稲盛和夫塾長の教え】~事業の目的、意義を明確にする~

<嫌で嫌で仕方なかった仕事>

ボクはパケマツに入社当時、
自分の会社の仕事が嫌いで嫌いで仕方なかったんです。

意外ですか?

そのきっかけって、とっても些細なことでした。
とあるお客様から言われちゃったんです。
「松浦君の会社は、ゴミ売っている」

確かに、間違いじゃないんです。
お饅頭に使われる袋も、食べてしまえば捨てられます。

「そうか、ボクの仕事はゴミ製造業であり、環境破壊業なんだ」
そんな風に強く感じちゃって。

仕事に対する誇りの一切を失い、パッケージ業を憎悪するようにすらなっていました。

<事業の目的、意義を明確にする>

そんな時に出会った塾長の教えが
経営の原点12カ条の一番最初
「事業の目的、意義を明確にする」でした。

「どんな仕事にも目的、意義がある。」と稲盛和夫塾長は言われます。
では、パッケージ業にはどんな目的、意義があるのか?

とことん考えました。
そして辿り着いた答えが「パッケージが日本の物流を支えている」ということです。

パッケージがないと「安全安心」に商品を輸送することもできない。
パッケージで消費者にアピールすることができないと「販売促進」にもつながらないからです。

お陰で仕事に対する誇りを取り戻し、
仕事に取り組むことができました。

<盛和塾は2019年12月31日に解散します。>

稲盛和夫塾長のおかげで事業の目的、意義に出会うことができました。
稲盛和夫塾長、ありがとうございます。

※画像は2012年くらいに稲盛和夫塾長に了解を得て撮影させて頂いたものです。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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