徳島だけの圧倒的価値 日本農産の“甘熟れんこん 歯ごたえ一番” 齋藤瑛社長にインタビュー
日本農産 代表取締役 斎藤瑛(ひかる)さん
徳島だけの圧倒的価値 日本農産の“甘熟れんこん 歯ごたえ一番”
重い粘土質の土で育った レンコンは身が締まり シャキシャキとした 歯ごたえが特徴。 口の中でかむ時間も 多くなるので甘く感じる。 そんな徳島県産レンコンをつくる 日本農産の齋藤瑛(ひかる)社長に インタビューさせて頂きました!
- 松浦
-
齋藤さんのところで
れんこんパッケージのリニューアル!
“甘熟れんこん 歯ごたえ一番”
が完成しました!
パッケージの色遣いについて
齋藤さんのこだわりを
リクエストを頂きました。
まずはそのあたりを
お話くださいますか。
- 齋藤
-
はい、れんこんが売られている
根菜売り場に行ったときに
まわりの商品が
ジャガイモや長芋など
茶色ばっかりやったんです。
更に、れんこんの売り場が
小さいので探すのに苦労する。
そこで、茶色の反対色である
青(藍)の差し色をいれて欲しいと
リクエストしました。
- 松浦
-
藍色は徳島の色なんで
ストーリー的にもいいなと思いました。
もう一つ、リクエストを
頂いたことがありましたね。
- 齋藤
-
れんこんがなかなか
見つからないもう一つの理由が
縦(側面)を見ても
何か分からないところです。
茶色なんで
ジャガイモや山芋と間違われる。
だったら、誰が見ても
「れんこん」と分かるのは
「断面」だと思ったんです。
だから、れんこん輪切りの
断面のイラストも
入れてくださいと
リクエストしました。
- 松浦
-
売り場から想像して
リクエスト頂いたところが
すごいですよね。
ちなみに、徳島は
茨木、佐賀に続いて
日本3番目の産地ということですが
茨木、佐賀のレンコンと
徳島のレンコンは
大きく違うんですよね。
- 齋藤
-
徳島のレンコンは
「手掘り」なんです。
大体、みなさんの
れんこん堀のイメージって
水の中に胸まであるような
長靴を履いて
ホースを使って
収穫するのを思い浮かべるんです
ところが徳島のレンコンは
粘土質の土壌で作るので
「手彫り」なんです。
だから、
シャキッっと歯ごたえ!
抜群の食感、
そして甘さを感じることができます。
- 松浦
-
いやー、もう美味しそうですねー。
ちなみに、どこで手に入りますか?
- 齋藤
-
基本的には大阪、兵庫の
スーパー内の産直市で販売されています。
“徳島のれんこんを売りたい”とい思ってくれる
販売店を頑張って作っている途中です。
その時はパケマツさん、
SNSなどで宣伝してくださいね!
-
※現在では奥様である
斎藤亜希さんが
徳島での移動販売も開始!
詳しくは日本農産の
インスタグラムをチェック!
https://www.instagram.com/oishiirencon/?hl=ja
- 松浦
-
そりゃ、もちろんですよ!
最後に一言、いただけますか?
- 齋藤
-
素晴らしいパッケージを
作って貰ったんで
パッケージに負けんような
経営をしていきます!
- 松浦
- 齋藤さん、本日はありがとうございました。
徳島だけの圧倒的価値 日本農産の“甘熟れんこん 歯ごたえ一番” 齋藤瑛社長にインタビュー
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