【商品は美味いけど、パッケージが不味い】~共にパッケージを考えましょう~
「なんでうちの商品は売れないんだよーーー!
めっちゃ美味いのにーーー」
そうお嘆きの方も多いかと思います。
どうぞ、ご安心ください。
売れない理由は明白です。
「商品は美味いけど、パッケージが不味い」
そういうことではないでしょうか?
そうなんです。
パケマツが一番お役に立ちたい人は
冒頭の言葉を魂レベルで叫んでいる方です。
「なんでうちの商品は売れないんだよーーー!
めっちゃ美味いのにーーー」
だって、もったいないじゃないですか。
「商品は美味いけど、パッケージが不味い」
これが理由だなんて。
そんな方にお役に立ちたいっ!
ぜひ、相談して欲しいなーと思います。
過去にあった代表的な事例はこちら。
「焼き肉のたれ」パッケージ
30年間、あまり売れなかった焼き肉のたれ。
だって、、、
不味そうですよね(汗)
食欲減退食の代表格と言われる「青」しか使ってない。
そこでパッケージリニューアルを行いました。
それがこちら!

「今夜は焼き肉じゃ」パッケージ
暖色系の食欲増進色に変更!
さらに、語り掛け口調のネーミングになりした。
このことにより、売上8倍なんです。
「商品は美味いけど、パッケージが不味い」の典型的事例でした。
「商品は美味いし、パッケージも美味い」
そうなると売れるんですね。
「商品は美味いけど、パッケージが不味い」って方、ぜひパケマツにご相談ください。
「商品は美味いし、パッケージも美味い」という売れる商品づくりを一緒にしましょう♪
昨日は安田製菓さんからのパッケージ問い合わせ!
松浦「安田さん、どちらですか?」
安田「はい、徳之島です」こんな離れた場所でも、商談が可能になるなんて!
便利な世の中になりましたね♪安田さん、ありがとうございます。
パッケージ製作、お楽しみに♪ pic.twitter.com/0PIhVaFnCc— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) September 10, 2020
最近では、鹿児島県の徳之島の安田製菓さんとzoomでパッケージの打ち合わせしたりしてます。
先週は
東京のウォーム梁川さん!
青森のトータル松頭さん!
商品開発のzoomミーティングを開催しておりました。こうやって、距離を超え、お仕事できるって
ホントに今年頭では考えてもいなかった。
便利な世の中になりました。一緒に商品パッケージ開発、楽しんでます!
商品化、お楽しみに♪ pic.twitter.com/UePLV4soIE— パッケージマーケッター 松浦 陽司 (@p_matsuura) September 2, 2020
青森県のトータルさん&東京のウォームさんと一緒にzoomパッケージ打ち合わせしたり。
いろいろとパッケージの打ち合わせが増えております。
ぜひぜひ、「パケマツさん、遠いから」と思っている方も、
zoomで商談してみましょうね♪
ご相談、お待ちしてます!
こんな笑顔に、一緒になりましょう♪
<本日のおすすめパケTube>
今日のブログの元になってるパケTubeです!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。