<霊山に近づけば、鳥自ずから金色となる>~理念と経営勉強会にて~
読書尚友(どくしょしょうゆう)って言葉があります。
本を読んで、過去の賢人を友にするという意味が語源だそうです。
現代では、時代の変化が激しいですね。
10年一昔どころか、
1年大昔のような感覚に陥ります。
過去の賢人も友にしながらも、
さらに、より新鮮な経営情報にも触れ
現在の賢人も友として、一緒に学ぶ必要がありますね。
おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2018年12月19日(水)
理念と経営 秋田町支部が開催されました!
毎月、集まるメンバーは、千磨百錬の先輩たち!
理念と経営という本を題材として
毎月、経営を討論するために集まっています。
その月によって、議題は違うのですが
「社長力について」
「マネジメントについて」
「マーケティングについて」
多岐に議論されます。
当然、話は脱線することが多く
この日は「外国人活用」などの話がメインに行われました。
それにしても、最新の話題がどんどんと入ってくるので、
ボクはただ、頷くばかりです。
正直言って、レベルが高すぎる(汗)
ただ、ボクがどうしてこの場に顔を出すかというと、
レベルの高い人と触れ合っていたいから!
「霊山に近づけば、鳥自ずから金色となる」
という言葉があるそうです。
霊山は「とっても意識の高い人たち」の例え。
この人たちと触れ合っていたら
鳥、(ここではボクのこと)は、勝手に金色になって輝いていく。
そんな例えです。
これからも偉大な人に接する機会をつくり続けたいと思います。
ありがとうございました!!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。