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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ダニエルくんの未来に希望を!パッケージに思いを結実させたエスコヤマのダニエルズカカオツリー】
2016年05月1日

【ダニエルくんの未来に希望を!パッケージに思いを結実させたエスコヤマのダニエルズカカオツリー】

「徳島の饅頭」とか
「高知の煎餅」とか
「××の○○」という商品名は結構ありますよね。

昔から圧倒的に売れている地元の銘菓であればいいかも知れませんが
これから商品を出すのであれば非常に苦しいかも。
だって、あなたのこと、その商品のことを、お客さんは誰も知らないワケですから
売り場で埋もれること間違いなしです。

あ、おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

だからこそ、商品の思いを、パッケージで語る必要がありますよね!
こちらをご覧ください!

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「ダニエルズカカオツリー」
エスコヤマの小山シェフが訪れたカカオ農園で働くダニエル君のために、現地の厳しい状況の改善を願って作られた商品だそうです。

小山シェルがチョコレートの原産国である南米・エクアドルのに行ったとき、カカオ農場ダニエル君に出会います。
9歳のダニエル少年は小山シェフに一生懸命にカカオについて語ります。
そんなダニエル君の将来の夢は「サッカー選手」。
その話を聞いて、小山シェフは寂しい気持ちになったそうです。
本当であれば「カカオ農場をやる!」と、父親の仕事に誇りを持ってもらいたいと。。。
そう言ってもらえることを願って、小山シェフはこのチョコレートを創ったそうです。

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そしてご存知の方も多いように、非常にダニエル君たちの生活は苦しいのです。
それは安価で買い叩いているから。
ダニエル君が近い将来、農場を継ぎたいと思えるようになるためにも、フェアトレードが必要だと。

その思いを結実させたのがこの「ダニエルズカカオツリー」のパッケージです。
ネーミングにはダニエル君の名前がそのまま入っています。

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ちょっと画像が手に入ってないのですが、
実はこの扇形のパッケージは4種類あって、つなげると一つの円になります。
それがそのまま一日のカカオ農場のストーリーにもなっているんです。

側面部分は透明クリア素材にして、中身の個包装パッケージを見せて、
虹を表現しているんですね。

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こんな話を聞くだけで、この商品に感情移入しちゃいませんか?
「ダニエル君の未来に希望を!」
そんな心温まるストーリーのパッケージでした。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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