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2012年01月7日

【フレーバー展開の王道を キリン 氷結 に学ぶ】

【フレーバー展開の王道を キリン 氷結 に学ぶ】

商品を横展開する時のパッケージに悩む貴方へ。
正解がないだけに、悩みますよね。
今日はその基本のお話。

おはようございます。松浦 陽司です。
1月5日に仕事始めしたのに、もう明日と明後日は2連休。
身体がうずうずしますね。

☆☆☆

キリン 氷結のブランドパッケージ展開の秘密
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11125237903.html

 

☆☆☆

商品開発の基本の一つに「フレーバー展開」というのがあります。

簡単に言うと、
「ぶどう味で成功したので、イチゴ味を出した。続いて、レモン味を出した。」
というようなことです。

基礎となる商品が売れていれば売れているほど、
小さい労力で、新商品が売れていきます。

この時に考えられる選択肢が2つ。

①フレーバーごとに色を変える。
ぶどう味は紫、イチゴ味は赤と、パッケージの色をまるで変える。

②色を統一して「ファミリー」をつくる。
パッケージの基本色は変えないで、文字やイラストで区別する。

貴方はどちらが正解かと思いますか??

じらして済みません。
実は正解はありません。
どちらも王道なのです。

「①フレーバーごとに色を変える」は、消費者に伝わりやすいです。
商品を間違って出荷(あるいは購入)したりする危険性も少ないです。

「②色を統一してファミリーをつくる」は、ブランドを確立できます。
一目で「あ、あのブランドのあのシリーズ品だ」と分かります。

キリン 氷結は最初は「②色を統一してファミリーをつくる」でブランドを確立していきました。

 

そして、確実にブランドが確立できたあとは、季節限定品などは「①フレーバーごとに色を変える」を導入しました。

 
定番品と限定品との区別の役割もあります。

くどいようですが、正解はありません。
ただ、ブランドを創っていこうとする時は、最初は「②色を統一してファミリーをつくる」方がよいかと思われます。
既存の他社品に対して、ブランド全体で対抗できるからです。

ブランドが確立できたその後、「①フレーバーごとに色を変える」を導入して、差別化を図っていく。

氷結の取った方法がベターではないかと思われます。

パッケージマーケティングではブランド色をつくることも重要と考えます。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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