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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【愛媛県内子(うちこ)町「からり」の椎茸農家のおばあちゃんに学ぶパッケージマーケティング】
2012年08月20日

【愛媛県内子(うちこ)町「からり」の椎茸農家のおばあちゃんに学ぶパッケージマーケティング】

【愛媛県内子(うちこ)町「からり」の椎茸農家のおばあちゃんに学ぶパッケージマーケティング】


おはようございます。松浦 陽司です。
椎茸大好きです!
エノキもシメジも大好き!菌類好きです!


椎茸を直売で売るおばあちゃんだって考えてます。
客単価アップの方法を考えてます。

 
 

愛媛県内子町の「からり」という直売所はよく視察が入るそうです。
そして、視察に入った人に、おばあちゃんがウキウキと話しかけてきます。

「私の売り場に来てくれ!」

そこには2種類のパッケージがあります。

①1300円 お徳用のパッケージ
②900円 明らかに①と比べたら小さい、お得感がない。

おばあちゃんは聞きます。
「あんたならどっちを買う??」


すると皆は答えます。
「1300円の方ですね、こっちがお得です」

するとお婆ちゃんは答えます。
「そうだろうね!実は900円の方はダミー商品なんよ」

そうです。
おばあちゃんは1300円の椎茸を買ってもらうために、
わざと900円のダミー商品を用意している訳です。

 

900円の商品は売れなくてもいいんです。
ダミーですから。

本来の目的は、1300円の商品を売ることです。

だって、その方が客単価も上がりますしね!

 

わざと2種類のパッケージを用意する。
一つは売れなくてもいいダミー商品。
一つは売れて欲しい本命商品。
入数の変化だけで、こうやって顧客心理を誘導することができます。

愛媛県のおばあちゃんがここまで考えてます。
私たちももっと頭も使ってみませんか??

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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