顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上10倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ロゴやパッケージのブランド要素が強い場合、遊んでも楽しいサントリーBOSSの場合】
2013年02月8日

【ロゴやパッケージのブランド要素が強い場合、遊んでも楽しいサントリーBOSSの場合】

【ロゴやパッケージのブランド要素が強い場合、遊んでも楽しいサントリーBOSSの場合】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

ブランド要素であるパッケージやロゴで、
その存在感が高ければ、パッケージで遊んだりできますね。

 

存在感が強いロゴといえば、ナイキのスウッシュ!


もはや「NIKE」とすら書いてない、すごい存在感です。

 

サントリーのBOSSもすごい存在感ですね!
このパイポをくわえたBOSSのロゴを見れば
「あ、BOSS」と誰もが認知します。

ところで、こちらをご覧ください。

 
2008年 BOSSの休日パッケージ

びっくりするでしょう?
BOSSが居ません(笑)

代わりにBOSSの象徴である「パイポ」だけ空中に浮いてます。

 
パッケージ裏面には
「たまの休みは仕事を忘れ
エスプレッソの香りに酔う
まろやかなミルクにとろける
ゆったりと楽しむボスの休日」
と書いてあります。

これはお洒落ですね!
休日なので、ボスも休ませてあげたんですね。

でも、BOSSの存在感がしっかりとしているから、
「BOSSの缶コーヒーだ」ってすぐに分かりますね。

ブランド要素が圧倒的な存在感を持てば、
パッケージでいろいろと遊べて、お客さんを楽しませることができますね!

(ブランド要素9つのお話総まとめはこちら  http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11460920876.html )

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です