【本日はレア物パッケージ特集!プチトリビア!身近にあるパッケージあるある3連発!】
土曜日ですねー。
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
昨日書いた「これを知っていると、いばれるのパッケージ」だったのですが、
意外にも知っている人が多くて若干ショックを受けております(泣)
・・・ということで、本日はちょっとリベンジ!
「プチトリビア!身近にあるパッケージあるある」をお送りしたいと思います(笑)
本日はレア物特集です!
<その1>
蒜山(ひるぜん)ヨーグルト
蓋の基本デザインは
ラブリーちゃん(牛)が何匹か並んだパッケージ。
でもね、よく見てください!
あ、ひとつだけ、ラッキー7なラブリーちゃんが居ます!
そして、あれ?
こっちには、舌だしのラブリーちゃん!
何匹かに一匹、レアなラブリーちゃんが存在しているのです!
<その2>
ペコちゃんのミルキー
1951年に発売され、
今なお年間50億円の売上を誇るロングセラー商品!
これもレア物パッケージがあります。
「やったね!大玉」パッケージ
通常の粒の1.7倍の大きさの「大玉」が、
何個かに1個入っている!
見つけたら大変に嬉しい!
そして占い!
小吉、中吉、大吉のパッケージが、
数個に1個隠されているのです!
さらに、「Happy」パッケージ!
通常は「milky」と書かれているべき部分に
「Happy」と書かれているのです!
しかも、「milky」の場合のバックの葉っぱは三つ葉のクローバーですが、
「Happy」の場合は四つ葉のクローバーなんです!
<その>
エビスビール
普通のエビスは、
この恵比寿さん、通常は鯛を1尾持っています。
でも、なんと、1/500程度の確立で、
鯛を2尾持っている恵比寿さんがいるのです!
それが「ラッキーエビス」です!
恵比寿さんの右後ろにある魚籠(びく)の中にも鯛がもう1尾!
見つけたら非常にラッキー!
私も1本だけ持ってます!
見つけたときはめちゃめちゃ嬉しかったなー!
よかったら、探してみてくださいねー!
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。