「売れた!良かった!」ではもったいない!更にパッケージマーケティングで販売促進を!
「売れたからこれで良し!」と思っている貴方へ。
まだまだ工夫次第、改良次第で売れるかも知れませんよ!
おはようございます。松浦 陽司です。
京都は紅葉が綺麗です!
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夜のお菓子 うなぎパイ
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11086599997.html
強いインパクトのネーミングで50年のロングセラー
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これだけで終わってはもったいない!
強化できないか?
シリーズできないか?
小さくできないか?
いろいろ考えてみたら面白いです。
真夜中のお菓子 うなぎパイ VSOP
「夜」を「真夜中」に強化しちゃいました(笑)
これでちょっとプレミアム感を出して、商品展開することで、ブランド力もあがります。
夜のお菓子 うなぎパイ ミニ
こちらは小さくしただけ。
これだって、核家族化、単身生活者が増えている昨今、非常に求められる重要です。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11052253596.html
ぜひ、現状で終わることなく、パッケージマーケティングを活用することで売上アップしてくださいね!
カテゴリー | パッケージマーケティング
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。