レジ袋がいよいよ2020年7月1日より有料化されますね。

最近、急激にお客様からの問い合わせがが増えました。

「無料でレジ袋の配布を続けたいんですけど
一体、どうしたらいいんですか？」

今回は説明などなしで、
もう、長短的に、エクストリーム解説させて頂きます。

※今回は「今から準備したい」という人向けですので、
もう、しっかりと準備できている人は、気にしないでくださいね。

※動画で見たい方はこちらを。

では、結論を。

「レジ袋のお金をしっかりと貰ってください」

です。

「なんだよー、それーー」
「冷たいよ、松浦さん」って悲鳴が聞こえてきそうですが（汗）

今から「無料レジ袋」を準備しては遅いのです。
（もう、既にしっかりと対策を打たれている人は大丈夫です）

よく聞かれるのが
「うちだけ無料で配布しても何も問題ないよね」って質問。

はい！
アウトです！

「全ての店舗でレジ袋有料が義務化」になります。

しかも

「猶予期間なし」なのです。

そう言うと、こう返されます。

「無料で大丈夫なレジ袋ってあるでしょーー」

はい、あります。

ただ、、、、高くなります。
それだけはお許しください。

ちないみに、無料OKレジう袋は３つですね。

１）厚さ０．０５㎜以上の袋で、表示してある袋・・・くり返し使えるため

非常に高くなります。
形状によっては、暑さ０．０５㎜以上にできないレジ袋が多数です。

そして、オリジナルは今からの製造では間に合いません。
その点もご注意ください。

２）海洋生分解性プラ１００％の袋で、表示してある袋・・・環境配慮パッケージのため

これは基本的に「まだこの世にない」とお考えください。
一部、出ているものもありますが、実用レベル段階に来てません。

３）バイオマス配合２５％以上で、表示してある袋・・・環境配慮パッケージのため

これは既製品のレジ袋であれば
まだ間に合う可能性があります。
でも、あまりに注文が殺到しすぎて
今からでは手に入らない可能性があります。

やはり、結論としては

「レジ袋のお金をしっかりと貰ってください」

ということになります。

でも、ちょっと安心してください。

大手スーパーは既に去年から有料化してます。
大手コンビニも、ドラッグストアも、
2020年7月1日からレジ袋を有料化します。

消費者も「ああ、そりゃそうね」という方が大半ですから。

店頭でちゃんと
「7月1日から有料化」とお伝えしておきましょう。

こちらのPOPを無料進呈します。
ぜひ、お使いくださいませ。

PDFはこちら
レジ有料化ＰＯＰ

本当に勝手に使ってくださって大丈夫ですよ！
困っているお友達、お知り合いに教えてもらっても大丈夫です。

 

 

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