顧客の心に響くマーケティング パッケージ松浦

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

パッケージのこと、お気軽にご相談ください! tel 088-645-1000

株式会社パッケージ松浦
徳島県徳島市丈六町山端10-1
ご相談・お問い合わせ

パッケージマーケッター松浦陽司のアカウント

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージを変えただけで売上8倍!単価5倍!
“売れない”を“売れる”へ
BLOG

HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【業界の常識を疑う】~3倍の価格で売れるインスタントみそ汁パッケージ~
2020年12月3日

【業界の常識を疑う】~3倍の価格で売れるインスタントみそ汁パッケージ~

どーーーして、
価格競争になるんでしょうね。

それは「常識」の中だけで
勝負しているからではないでしょうか?

湖池屋さん
プライドポテト 芋まるごと

これが今、大ヒットしています。


https://koikeya.co.jp/

「ポテトチップス」の常識として
「塩を使って味付け」がありました。

ところが
この商品は「食塩不使用」

ポテチ業界の非常識に
チャレンジしてます。

芋本来の味を味わいたい顧客や
食塩をあまりとりたくない人に
ヒットしているそうです。

こんな風に

「業界の常識を疑う」

ってこと、大切ですよね!

お土産物業界でも
「業界の常識を疑う」って大切です。

お土産物の常識ってどんなもんでしょう?

・最低でも500~1000円くらい
・買って帰ったら、手渡し
・旅の思い出もその場で話す

こんな感じでしょうか?

この常識を
パッケージで覆すことはできるのか?

愛媛県の
ギノーみそさんで
インスタントみそ汁の
お土産物パッケージを
手掛けたことがあります。

そのパッケージがこちら!

ギノーみそさんのインスタントみそ汁2食入りケース

お土産物屋さんに来るお客様は
「インスタントみそ汁」は買いません。

「愛媛県に来た」
「道後温泉に入った」
という思い出を買いに来ます。

だから、道後温泉のデザインにしました。

でも、これじゃちょっと弱いですよね。

実はパッケージ裏面が変わってます。

あ!そうか!
ハガキになってるんだ!

そうなんです。
実は140円切手を貼れば
郵便で送れるパッケージなのです。

結構、定形外郵便として
いろいろなものが郵便で送れます。

それを利用したパッケージなんです。

ちなみに、


松山城バージョンや


しまなみ海道バージョンもあります。

ちなみに、
このインスタントみそ汁。

普通にスーパーでは
1食当たり約50円で売っています。

2食入りなので
普通に売ったらだいたい100円です。

この商品、
お土産物屋さんでは
何円で販売されていたでしょう?

①100円
②180円
③270円

答えは

③270円です!

ギノーみそさんとしたら
実は決死の想いだったんです。

「えぇ、3倍の値段で売るの?」
「高すぎて怒られないか?」

でも、お土産物屋さんに
入って来た観光客の反応は
意外なものだったんです。

「あら!安いお土産物がある!」

そうなんです。
観光客はお土産物は
最低でも500円以上すると思ってます。

だから普段の約3倍!
270円で売っても
「安い」って感じてくれるんですよね!


こちらの動画の
6分10秒くらいから
もうちょっと詳しく解説していますので、
よかったら合わせてご覧くださいませ。

お土産物業界の常識を覆しました。

・最低でも500~1000円くらい
→ 270円

・買って帰ったら、手渡し
→ 現地から郵送

・旅の思い出もその場で話す
→ パッケージに書いておける

いかがでしょうか?

あなたの身の回りの

「業界の常識を疑う」

ということを考えてみては?

このブログが
あなたのヒントになれば光栄です!

この記事を書いた人

  • 松浦陽司のFBページ
  • 松浦陽司のTwitter
  • 松浦陽司のinstagram

パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

three × 4 =

ページの上部へ