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2020年03月9日

【ヒントはお客様の中にある】~女優の毛穴まで見える高画質テレビが欲しいですか~

パケTubeでも解説したことがあるのですが、
改めてブログでも紹介させて頂きます!

<ぼくらはお金で何を買っているのか。>松野恵介著

普通のビジネス本とはちょっと違う!
それは「小説仕立てでめっちゃ分かりやすい」ということ。

ビジネス本って
「こういう分析をして、こういう行動をしたら、売上3倍になった」って感じ。

「なるほどなー」と思いながらも、
その時に起こった社内の軋轢、心情の揺れ動きなどは分からない場合が多い。

ところが、小説仕立てなので、この心の動きまでよく伝わってくるんですね。

さて、松浦的に、この本の結論を言うと

「ヒントはお客様の中にある」

やれ、競合他社分析だ。
やれ、3C分析だ。
マーケティングによる分析方法はあるけれど。

何よりも大切なことは
「お客様を見ること」

するとお客様が
「答え、、、までは教えてくれないけど、
ヒントはたくさん伝えてくれる」ということなんです。

そのヒントを拾い上げて、
実践していくことが大事なんだと。


<その品質、お客様は欲しがってますか?>

例えば、超高画質のテレビって、必要でしょうか?

営業マンがこんな風に説明してくれたら、欲しくなりますか?

「このテレビ、超高画質なんですよ。
もう、女優の毛穴までくっきり見えちゃいます!」

うーん、無理。
欲しくならない(笑)

それよりも
「このテレビは超薄型なので、壁にかけてインテリアになります」
の方が響いたりするのです。

お客様はもう「モノ」が欲しいわけじゃなくって
その商品、サービスを得ることで、どんな「コト」が得られるのかが知りたいのです。

<親兄弟の建物と思って塗らせて頂きます>

大阪の外壁塗装の会社「マツミ」がモデルになった「カツミ」という会社が
この小説の中に出てきます。

この会社の「独自化コピー」が
「親兄弟の建物と思って塗らせて頂きます」

社長が常々、
「親兄弟の建物やったらどんな接客する?」
「親兄弟からの電話だったらもっとニコニコしながら電話とるやろ」
「親兄弟にだったら、もっと頻繁に連絡せーへんか」
など、「親兄弟」と言っていた。

この思いを独自化コピーにして、成長していって、売上3倍!

と、結論だけ書けばこうなるのですが、
小説ではこの思いを実現するときの幹部社員の葛藤!
社長の「こんなんでええんか?」の苦悩がありありと感じれます。

ぜひぜひ、この「ぼくらはお金で何を買っているのか。」小説を読んでみてくださいね♪

「ぼくらはお金で何を買っているのか」
https://buff.ly/39nDNEC

より詳しい解説は、ぜひパケTubeをご覧くださいませ♪

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この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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