【盛和塾<徳島>が歴史を閉じます】~謙虚にして驕らずといいますが。。。~
<盛和塾が歴史を閉じます>
2019年11月28日(木)
盛和塾<徳島>の忘年例会が開催されました。
盛和塾が発足して29年間。
徳島塾の発足からだと26年間の歴史を
2019年12月31日を持って閉じることになります。
この日が最後の例会になりました。
思いで深い例会になりました。
<最後の経営発表>
阿波製紙の三木康弘社長が、最後の経営発表をしてくださいました。
「動機善なりや、私心無かりしか」
常に経営の判断をしてきた三木さんからしっかりと学ばせて頂きました。
ありがとうございます!!
<謙虚にして驕らずと言いますが。。。>
ボクが昔、三木さんに言われて、ガツンと来た言葉があります。
「稲盛塾長は“謙虚にして驕らず”といいますが、
これは“まずは驕るくらい儲けろ”と塾長が言っているんだ」
そりゃそうだ!
儲けてもいないのに「謙虚にして驕らず」なんていうのはまだ早い。
パケマツもしっかりしないと。
<盛和塾の今後>
各県によって対応は分かれるそうです。
解散する県もある。
名前を変えて、学びを続ける会がある。
盛和塾<徳島>は、「盛心塾」と名前を変えて
継続して学び続けていきます!
<追記>
懇親会でも学びは続きました。
今年、経営発表された方へのお祝いも行われました
それにしても、ザ・パシフィックハーバーの懇親会はいつも美味しい料理がでて嬉しいな。
おいしく頂きました!
いつもありがとうございます。
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。