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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【すぐ真似できる!すぐ工夫できる!パッケージでちょっとした差をつける小ワザ5連発!】
2016年10月1日

【すぐ真似できる!すぐ工夫できる!パッケージでちょっとした差をつける小ワザ5連発!】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

本日のブログは大阪から東京へ向かう新幹線の中でアップしてます。
どこでも仕事ができるっていい時代だーーー!!

本日のブログはパッケージマーケティングネタで
「店頭でちょっと差をつける」小ワザを5連発で紹介しますね。

その1
オリジナルパッケージを作ろう!

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桶光ウチダ造花さんでは既製品の紙袋を使ってました。
つまり、どこのお店でも一緒のが使われている可能性がある。
でも、ちゃんとオリジナルを作ることで、区別がつくようになりますね!

その2
色を変えてみよう

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フルーツガーデン山形さんの梨のパッケージ!
梨のパッケージって、なんとなく「梨の画像」のパッケージが多い。
そこで他社が使っていないカラーを選択することで、覚えてもらいやすくなる。

その3
形を変えてみよう
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平尾とうふ店さんの「鳥取代表 おぼろ豆腐」!
通常、シールといえば四角か丸が多い。
でも、あえて「鳥取型」にしてしまいました!
店頭でめっちゃ目立つんですよ~。

その4
透け感を演出してみよう
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ふくおかさんの「阿波ういろ8本入り」パッケージ。
トレーシングペーパーという透け感のある紙を使って、帯にしてます。
これで高級感がアップです!

その5
タグをつけてみよう
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寒茶のパッケージ!
先ほどの「透け感」演出にプラスして、タグをつけることで一気に店頭でのアピール力が上がります!

いかがですか?
参考になりましたか?

いずれも「ちょっとした工夫」ですが「ちょっとした差」が生まれますね!

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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