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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > 【ボクが最も衝撃を受けたパッケージは用途が変わる】~青木食品の「サラダにかけるふわふわとうふ」~
2018年02月18日

【ボクが最も衝撃を受けたパッケージは用途が変わる】~青木食品の「サラダにかけるふわふわとうふ」~

おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
今朝は兵庫県は神鍋からブログ更新です。

今日もスーパーマーケットトレードショーで見つけた面白いパッケージを紹介するのですが、
ホント、イノベーションを起こしちゃってるパッケージがあります。
ぜひ、ご覧くださいませ!!


ボク個人的にはすごいインパクトのあった卵パッケージ。
なにがインパクトあったかって言うと、、、どうやって袋詰めしたんだろう?
こんな風に5つも卵とタワー状にして梱包するのって、めっちゃ大変だろうなー。
でもおかげでこのパッケージは目立ってますよ!


新潟の佐渡地方の方言を、紙袋に印刷しまくってある。
こうやって地方色を出すときに、こんなのいいですね。
単に眺めるだけのパッケージに終わらず、しっかりと端から端まで読んでしまいそう。
心に残るパッケージだ。


そして、ボク個人的に最もインパクトのあったパッケージ!
高知の青木食品さんの「サラダにかけるふわふわとうふ」!


豆腐を「チュー」っと絞り出せるパッケージに入れることで、サラダにかけれるようになった。
これはパッケージを変えることによって、使い方まで変えてしまうすごいパッケージだ!

青木食品の中内さんが「特殊な機械で製造しているんです」と教えてくれました。
うーん、これは一種のイノベーションだなー。


「幻の2日ひじき」
なんか、ストーリーを感じるわー。
調べてみると、実際に1年で2日間しか収穫されない ひじきだそうです。
こうやって商品の価値を高めるネーミングっていいですね。

どうでしたか?
面白いパッケージがこの世には存在しますね。
パケマツもこのようなパッケージが創造できるように頑張ろう♪

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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