【雑誌スマイラーに「カフェカフス」さん掲載】~テイクアウトパッケージでブランドを伝える~
飲食店がコロナ禍でどのような変化対応を求められているのか?
雑誌「スマイラー」に
徳島の「カフェカフス」の澳津美菜オーナーインタビュー記事が掲載されております。
「子育てママたちには、外食して欲しいから」
「日常を彩って欲しい」って思いがしっかり伝わってきます。
ぜひ、記事をお読みいただけたらと思います。
さあ、ちなみにカフェカフスさん!
もちろん、テイクアウトにも力を入れております。
スマイラーには書かれていない取り組みを紹介します!
テイクアウトパッケージに、ロゴシール貼ってお渡しされます。
このロゴシール、実は秘密があります。
シールの箸の方にだけしか糊がなく、
真ん中の方はベタベタしない。
そう!
こんな風に留めても、
箸やオシボリがすっと取り出せる「箸留めシール」なんです。
こんな風にオードブルに貼ってもかっこいいですねー!
しかも、オードブル容器の蓋と身もすぐにセパレートできます。
これをセロハンテープで留めていたら
「どこのオードブルなん?」
残念ながら買った人にはわかっても、
食べた人には分からない。
やっぱり、企業のブランドを伝えるのがパッケージの役割ですから!
ロゴシールが重要な役割を果たします。
カフェカフスさんではこんな使い方もしてくれています。
ケーキのテイクアウトパッケージにもペタリ!
保冷材もがっちり、固定しながらカフスブランドを伝えてますねー。
しかも、これって、保冷剤がベタベタしない!
お客さんが持って帰った後、再利用できるんですよ。
色々考えられている「箸留めシール」の活用!
企業ブランドをしっかり伝えてます。
興味ある方はぜひ、パケマツにご連絡くださいね♪
<カフェカフス 澳津美菜オーナーは、こちらのUworth(ユワース)の記事にも掲載されてます>
https://uworth3.com/okitsumina/?fbclid=IwAR00FoWh99bSHhQtqViu2XEiashmcA1U_GFhZi86D3wxu-pISrgg-bttzsY
ぜひ、合わせてご覧くださいませ。
カフェカフスの澳津美菜さん、ありがとうございます!
(この画像は2017年撮影)
<本日のおすすめパケTube>
そんな澳津美菜さんが登場してくれた2つのパケTube!
ぜひ、ご覧くださいませ。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。