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2013年08月12日

【白い恋人パロディー商品のまとめ(笑) パロディーパッケージマーケティング】

【白い恋人パロディー商品のまとめ(笑) パロディーパッケージマーケティング】

おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。

前回のパッケージマーケティングネタでは
「白い恋人」と「面白い恋人」のことを書きました。
(前回記事 http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11590376423.html 

他にも色々ありますね!
四国4県を見てみましょう!

「徳島の恋人」
まであるとはつい最近まで知りませんでした。

(情報提供 ゴハン こと 上村晃一郎さん)

「高知の恋人」
やはり坂本竜馬ですね。

「うどんの恋人」
香川の恋人じゃないところに流石うどん県のポリシーを感じます。

「坊っちゃんの恋人」
こちらも愛媛の恋人でなく、坊っちゃんでした。

四国四県制覇ですね。
このことが教えてくれることがあります。
お客さんは既に商品自体は欲しくないってことですね。

「お客さんはお菓子が欲しいのではない。
何か旅行に行った証拠が欲しいのだ。
そしてお菓子をネタに話題のきっかけが欲しいのだ。」

そうです。
「話題のきっかけ」が欲しいだけかも知れません。
「うどんの恋人って可笑しいよな~」という体験です。

あるいはこんな風にも言えるかも。

「お客さんはお菓子が欲しいのではない。
何か旅行に行った証拠が欲しいのだ。
それによって妻にアリバイづくりしたいのだ。」

どうですか?
心当たりがある方、どうぞご当地の恋人をご活用ください(笑)

それにしてもいろいろな「恋人」があります。
下記に纏めますね。

岡山の恋人

平家の恋人

庄内の恋人

ふくしまの恋人

大阪の恋人

茨木の恋人

黒部の恋人

飛騨の恋人

みどりの恋人

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私の恋人

赤い恋人

宮城の恋人

私の恋人 2

黒い恋人

二次元の恋人
(秋葉原で売られているそうです。なるほど!)

黄色い恋人たち
(・・・なんだ?「たち」って(笑)?)

白いお台場
(もはや恋人ではなくなった(笑))

奈良の恋人


静岡の恋人


茨木の恋人


北海道の恋人
(おお、白い恋人とダービーができますね)


道頓堀の恋人


どあらの恋人


佐賀の恋人


ガゼボの恋人
(どこですか(笑)?)

岡山の恋人


平家の恋人

いやー。
きっとまだまだあるんでしょうけど、取りあえずここまでで。

白い恋人パロディー商品のまとめでした。
パッケージマーケティングでアリバイづくりができますね(笑)

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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