形を変えることで 特別感を演出する パッケージ3選
「ちょっと違う」ことで
生まれるのが“特別感”
これをどうやって演出するか？
すだちから学ぶこと。
パッケージから学ぶことがあります。
おはようございます。
パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！
“売れない”を
“売れる”へ変える
パッケージマーケッターの
松浦陽司です！
本日のお話は
形を変えることで
特別感を演出する
パッケージ3選
で、いってみよーーー！
阿南のハンバーグの名店
ウト・ウークのInstagramを見て
きゅんきゅんしました。
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ハートのすだちが入った
スダチソーダだ！
かわいいですねー。
・・・と思ったら
ブログ仲間の梶寿美さん（すみネー）も
ブログで紹介されていました。
このハートのすだちは
「SUDALOVE（すだらぶ）」
といいます。
形が違うとなんだか
特別感が出ますね！
そこで本日は
形を変えることで
ちょっと特別感のでる
パッケージを３つご紹介します。
まずはお土産パッケージ編！
お土産パッケージって
まあ、普通は四角い箱が多いです。
でもちょっと形を変えると
特別感が出ますよ！
全国梅サミット 最高金賞 梅らーめん
こちらはパッケージに
手提げを付けてみました！
これだけでなんとなく
お土産感がアップ！
特別感アップしますよね！
続いて、ボトルパッケージ！
通常はボトルに
シールを貼り付けるのが一般的です。
このシールは一緒なんですが
とある工夫で
特別感アップです！
トイプードル専用 お肌のローション
こちらは本体シールに
プラスして
「臭いが気になる」
という
POPアップシールを
もう一枚、貼りました！
この変形シールのおかげで
やっぱり特別感がアップします。
最後は、ハチミツパッケージ！
まあ、普通は
こんな感じですかね？
ま、ボトルか瓶に入って
シールするとか。
でも、今回のはちょっと高級品！
キルギス産100％
天然オーガニックの
白はちみつなんです。
裸ではいけません！
箱に入れちゃいましょう！
しかも、工夫も入れて！
パールハニー
六角形の箱に入れて
特別感アップです！
ハチの巣がハニカム構造なんで
六角形とのつながりもあります。
こんな風に
ちょっとパッケージに特別感！
持たせる工夫として
形を変える方法があります。
本日のお話は
形を変えることで
特別感を演出する
パッケージ3選
でございました。
あなたの今日一日が
特別感ある
一日でありますように！
＜本日の関連動画＞
パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」を
お客様と共に開発しております。
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ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級＆1級＆ミドルトレーナー。
