ちょっと想像してみてください。

あなたが高級時計を
高級な店舗で買いました。

お支払いを済ませた直後、
その高級腕時計を裸のまんま
白い薄いレジ袋に入れられたら？？

 

 

 

おはようございます！

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージで信頼を勝ち取る方法
～材質を変えて高級感～

で、行ってみよ―――！

 

 

 

冒頭の高級時計店でのシチュエーション！
ぜったいに、怒り狂いますよね。

そこは高級な箱に入れて
高級が紙袋に収納して欲しい！

なんだったら
ビシっとスーツを着た店員に
手袋をして、手渡してもらって
店の出口までエスコートして欲しい！

誰だって、そう思います。

 

 

 

こんな風に、パッケージ一つで
商品に対する信頼度が変わってくるんですよね。

 

 

信頼度がアップする
パッケージの方法があります！

それは、通常材質じゃなく
特別な材質を使うこと。

 

 

例えば、シールだと
ミラーコート（キャストコート）とか
ユポってのが一般材質です。

 

 

こんな感じで
のっぺりした感じ。

まあ、一般的なシールです。

 

 

これを例えば
「クレープ紙」と呼ばれる
シールに変えるとどうなるか？

「ちょっとひとふり 高級料亭の味 すじ青のり」

おー。
高級感でますね。

 

 

このシール、凸凹があって
印刷をかけると、
その部分が沈んで
さらに高級感がアップします。

 

 

こっちの画像の方が
凸凹が分かりやすいかな？

 

 

通常の材質より
明らかに高級感がアップします！

つまり、信頼度が高まると言うこと。

 

 

他にもこんなシールがあります。

 

くるみ しょうゆ餅パッケージ

 

いい感じでしょう？

こちらには
「和紙タック」という
材質をつかっております。

 

 

この和紙の風合いに
青から、紫、そして白への
グラデーションをかけて

海の色や
四季の移り変わりを表現。

 

 

同じく、和紙風の
紐でも巻いてあり
高級感をさらに増しています。

 

このカラー印刷したことも
非常に「鳴門」感が伝わっていいですねー。

 

 

こんな風に
パッケージの材質を
ちょっと特殊なのに変えて

高級感を持たせて
商品の信頼性を高めることができます。

ぜひぜひ、ご参考に。

 

 

 

 

 

 

 

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