新商品開発って、難しい？

いやいや、
ちょっと発想を変えたら

「そんなことで？」

というくらい
簡単な商品開発方法がありますよー。

 

 

 

2024年4月11日(木)
北島藤原精肉店の藤山晋太朗さんと
共には鹿児島に行っておりました！

目的は
牛一の肥後さんに会うために！
https://gyu1.com/

 

 

 

肥後さんは同じお肉屋さんである
北島藤原精肉店の藤山さんに
肉屋の経営について語ってくれ

そして、工場内も見せてくれ、
包み隠さずに、藤山さんを応援してくれます。

肥後さんはまさに
「共に学び、共に栄える」を
実践されている人ですねー！

 

 

 

そのアドバイスの一つに

「パッケージの
入り数や、g数を
減らしてはどうだろうか」

というものがありました。

 

 

なんとなく、田舎の場合

「ハンバーグは満足度が大事！
大きい方がいいよね！」

という発想で
150gや、200gの
ハンバーグを作ってしまいます。

ところが、牛一で
売れ筋のハンバーグサイズは
1個80gとのこと。

そう、小さいんです。

 

 

 

「そんなにがっつりあっても食べられない」
「いろんなものを少しずつ食べたい」

というニーズがあるので
少量がむしろ好まれる！

これは、確かに！
その通り！

 

 

 

例えば、
ふみちゃん家のたまごの
パッケージの場合

 

 

10個入りパッケージと
6個入りパッケージの
2種類あります。

これはターゲット顧客が違うから
2種類あるんです。

 

3～4人暮らしなら
10個入りがベターなサイズです。

 

 

でも、世の中には
2人暮らしや
単身生活者（1人暮らし）の人も
多く居ますよね。

 

「10個もいらねーよ！」
という人には
6個入りパッケージが適切です。

 

 

 

こんな風に
パッケージの入り数を変えるだけで
新商品開発ができるのです。

 

 

 

これって、
あなたの商品開発の
ヒントになりませんか？

「120gハンバーグを80gにしよう」

「10個入りのたまごを、6個入りにしよう」

「レンコン400g袋を、250gにしよう」

などなどすることで
それだけで新商品開発につながります。

 

 

あなたの会社の商品の入り数、
見直しを考えてみてはいかがですか？

あらたな市場が開拓できるかも知れません。

 

 

 

 

 

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