「私、こんな夢があるんです！」

「え？絶対無理！
お前にできるわけない！
世の中なめるな！」

と、アドバイスをくれる人が居たら
あなたはどうしますか？

ボクならこうします。
「成功している人に聞きなおす」

あ、おはようございます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。

冒頭の

・絶対無理！
・お前にできるわけない！
・世の中なめるな！

の３つは、中村文昭さんが提唱する
「否定的ナイスアドバイス３点セット」というそうです。

面白い表現をしますね♪

「ボク、本を出そうと思うんです」

これは２０１３年にボクが言い出した言葉。

この時に、ほぼ同じ、
否定的ナイスアドバイス３点セットを頂いたことがあります。

いや、もっとひどかったかな（笑）？
「やめとけ、やめとけ」
「そんなもん、誰も買わんわ」
「出版会社に騙されているんと違う？」

しかしながら、声をかけてくれた人
アニバ出版の坂田千代子さんは
自分が既に出版している人でした。

「これだけブログを書いているんだから大丈夫よ」

そこから自費出版された本。

「売れるパッケージ５つの法則と７０の事例」

実際に出版することができました。
ありがとうございます！

基本的に、否定的ナイスアドバイスをくれる方って
「出版したことない方」たちなんですよね。

ところが、肯定的ナイスアドバイスをくれる方って
「出版したことある方」たちなんです。

でも、どちらも「いい人」だと思うんです。
否定的、肯定的なアドバイスも
「あなたのためを思って」くれているアドバイスですから。

でも、否定的アドバイスの方は
出版した世界を知らないから
その世界に対する恐怖心などもあって
否定的アドバイスになっちゃう。
もちろん、具体策も知らない。

肯定的アドバイスの方は
出版した世界を知っているから
その世界に対する素晴らしさも知っていて
肯定的アドバイスになる。
もちろん、具体策も知っています。

だから、結論！

【夢を叶えるためには、夢を叶えている人に聞く】

と言うのがいいのかなと思います。

ちなみに！
春くらいにはボクの２冊目の著書！
商業出版の本が出ます！

これも
「商業出版したいんです！」と相談すると

「地方の中小企業が全国ブランドになるための広報PR パブリシティ戦略」

の著者である妹尾浩二さんが
「出版会社を紹介しようか？企画書書いてよ」と具体的ナイスアドバイス！

企画書を書いて、紹介してもらって
商業出版する運びとなりました。

校正チェックも進んでおります！
もうちょいで校了！
がんばってます。

正式に決まったら、また連絡します。
楽しみにお待ちください♪

PS
中村文昭さんの「ふみあ菌」というYoutubeがあります。

息子が
「YouTuberになりたい」と言ったそうで

その時に
「ほなら、父ちゃんが先にYouTuberになったるわ」
と、始められたそうです。

なんか、凄いな。
普通なら
・絶対無理！
・お前にできるわけない！
・世の中なめるな！
と、否定的ナイスアドバイス３点セットを並べてしまいそう！

そんな中村文昭さんのYouTubeを１つ紹介させて頂きます。

【新人・若手の企業研修】素直な心に外側に位置する否定フィルターは「親」に作られた！？【中村文昭公式】