<ポワンジョリ 鈴木美和さんの「広報」セミナーに参加してきました>
報せないと、ないのと同じ。
そう、いくらいい商品やサービスがあっても、
お客様に伝わらなければ、存在しないのと同じなのだ。
だからこそ、企業には「広報」が必要だ!
おはようざいます。
パッケージマーケッターの松浦陽司です。
2018年10月16日(火)
広報のセミナーに参加!
<広告予算0円から始める! 「雑誌に出たい」「テレビに出たい」と思ったあなたのための広報の基本講座>
大阪から来られたポワンジョリの鈴木美和さんが講師!
会場は超満員!
鈴木さんの話を聞こうと、たくさんの女性が集まっております。
ボクは異質な存在(笑)
さー、セミナー開始!
冒頭に鈴木さんは言われました。
「世の中の中小企業は、広報を知らずに、損をしている」
よく、飲食業なら「食べてみたら分かるんだよ」と言います。
でも、じゃあ、「どうやって食べに来てもらうんですか?」ってことです。
作ることばかりに気が行って、
報せることにが、おそろかになっている。
だから、広報が必要なんだと!
売れる商品をつくるには3つの条件があります。
1 良いものであること(基本、当たり前)
2 良いものであることを多くの人に知ってもらうこと
3 手に入れやすいものであること
この「2」の部分で広報が必要なんですねー。
もちろん、広報のことについて語られていたのですが。。。
実は奥深く、経営に繋がるなーと感じました。
例えば
「広報は個人戦でなく団体戦で。
他社とも協力し合える柔軟性は
取材獲得につながりやすい」
と言われてました。
その前にはちゃんと他社とコラボしている経営状態をつくっていなければいけないということ。
つまり、どれだけ応援し会える仲間、ファン、あるいは会社などを作っているかどうかってこと。
まさしく経営だよね!
「報せないと、ないのと同じ」
とも言われていました。
しっかりと情報発信していきます!
鈴木さん、ありがとうございます!!
PS
それにしても、
本来なら女性限定セミナーのはずが
おっちゃんなのに、ボクも参加させてくれて
ありがとうございました!
大杉さんの寛大な処置に感謝します♪
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。