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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > お客様のために、お客様が面倒な商品をつくる???
2011年09月26日

お客様のために、お客様が面倒な商品をつくる???

「お客さんの手間を減らすことが、必ずお客さん満足を高める」と思っている貴方へ。

おはようございます。松浦 陽司です。

3連休のうち、2日ほど、凛だけが実家に外泊しました。

淋しかったぁ~。


☆☆☆


もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、

彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。

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ヘンリーフォード


☆☆☆


「お客様満足は?」と考えると、ついつい「安くしよう」「楽にしよう」って思いますよね。

でも限界がありますよね。


牛丼業界ってどうなるんでしょう?

いつか100円に、そして50円になる日が来るのでしょうか?

家電なんて、便利になり過ぎて、使い勝手が分からない(笑)!


決して、「顧客の声=顧客満足向上」とは言えません。


先日は省力化で売れる事例として、カルピスウォーターとコーラの記事を書きました。

http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11024620412.html


今日は全く逆のお話。

お客さんに手間暇かけてもらって、売上を上げる事例。


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先日、凛(3歳の娘)とスーパーで買い物をしていたら、「これが欲しい」と持ってきました。

それがこの「おえかきグミランド」です。


なんの気なしに買ったのですが、帰ってから「あぁ~」と思いました。

このグミ、なんと、手づくりしないといけないのです。


きちんと見ていれば、パッケージに、「作り方」なども書いてあります(笑)

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キットに粉を出して、型を取り出し、水を混ぜて・・・

なんだかんだで20分くらいかかりました。

そして、綺麗なグミの出来上がり!


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凛は自分で作ったグミの味を気に入り、満足そうに食べていました。
そして、「また買おうなぁ~」と言ってました(笑)


ただ食べるだけのグミでなく、作ることによって得られる達成感!

それが凛にとって良かったのでしょう。

(お父さんは手間で大変ですが)


コーラやカルピスウォーターは、手間を減らすことで売上をあげました。

おえかきグミは、手間を増やすことで「体験」を生んで売上をあげました。


貴方の商品で、一手間増やすことを考えて、そこで得られる体験をパッケージでPRしては如何でしょう?

体験型は強いですよ。

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」で提唱したパッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行って、多数の成果をあげている。その他、執筆活動、講演活動、社内ブランディングなども行う。ブランド・マネージャー認定協会1級&2級&スタンダードトレーナーの資格を持つ。

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