【ドアとドングリとアニマルと】~北海道で見つけたオモシロパッケージ3連発~
全国、いろいろと出かけると、いろいろなパッケージに出会います。
今日の3つのパッケージは、北海道で見つけたパッケージ。
それぞれに土地柄、思い、ギミック(仕掛け)があって、面白い。
インスタで振り返ります。
ぜひぜひ、お楽しみください。
インスタの2枚目の動画を見てもらったら「クスっ」っとします。
あーー、そんなギミック(仕掛け)をパッケージに施しているのか!
ドア風パッケージです。
「Don’t Disturb」のところが動きます。
しかも、その裏にもイラストが!
パッケージにこんなギミックを仕掛けるなんて面白いなー。
いやー。これは感心しました。
道の駅南ふらので見つけた「森のプリン」なんですけど、
パッケージにどんぐりがついてるなんて!!
他のシリーズもあったな。
女性のコメントが殺到しました。
「後で髪束ねたりして使えそうですね♪どんぐりだけでも欲しい」とか。
アフターユースのことも考えられていますねー!
こちらは旭山動物園で売られていたかりんとう。
「なんで、同じ動物が2匹ずつ隣り合っているんだろう?」
そう思って、パッケージに近づいてよく見ると、、、なるほど。
切り取り線がついていて、あとで遊べるようになっているのか!
トントン相撲に使うか、人形として遊ぶかは、その人次第ですね!
さて、北海道で出会った3つのパッケージでした。
お楽しみいただけましたか?
<追伸>
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この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。