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2011年11月1日

お客さんに「え!こんな使い方もあるの?」を伝えるパッケージ

「うちの商品、こんな使い方して欲しいのになぁ~」と思っている貴方へ。
パッケージでちゃんとお客さんに伝えてみませんか?

おはようございます。松浦 陽司です。
11月になりましたね。もう年末の準備を始めないといけません。

☆☆☆

伝わらないと、ないのと同じ。

エクスマ 藤村正宏氏
http://ameblo.jp/ex-ma11091520sukotto/

☆☆☆

昨日はネーミングとパッケージでお客さんに伝わりやすくする事例をお話しました。
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11064156041.html

「のどぬーるスプレー」
ネーミングもパッケージも、「あぁ、喉が痛い時に喉に塗るんだ」とよく分かる。

もっと、踏み込んで、
「こんな風にも使えるんだよ」とか、
「意外な使い方もあるよ」とか、お客さんに伝えることができたら、もっと売上アップするかも知れませんね。

その点は、ふじっ子さんが素晴らしいですね。
通常はそのままご飯のおかずとして食べる塩こんぶです。

パッケージの右下に、しっかりと「混ぜるだけでおいしい」というレシピ紹介が載ってます!
そのまま食べるだけでなく、調味料としての使い方提案ですね。


永谷園さんの「まかせて!野菜のお献立」も、パッケージの上部に
ブロッコリーと鳥肉で作る簡単レシピを紹介。

こうやって、お客さんに「食卓のシーン」を想像させています。
お客さんも「あぁ、こうやって使うのか」とイメージしやすいのです。

お客さんにイメージしやすいように、パッケージを使って、使い方提案、食べ方提案、シーンの提案などいかがでしょう。

☆☆☆

ふじっ子さんの他の記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11041384318.html

永谷園さんの他の記事
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11028691232.html

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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