【アイコニックカラー(象徴的な色)×アイコニックスタイル(象徴的な形)=銀座メロン】
【アイコニックカラー(象徴的な色)×アイコニックスタイル(象徴的な形)=銀座メロン(銀座あけぼの)】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
銀座メロン(銀座あけぼの)のパッケージ!
中身がメロン関係のお菓子であることが、
パッケージの「色」でも「形」でも、はっきりと分かります!
メロンのヘタがついているところも面白いですね!
中身の商品がどんなものであるか!
これを伝えることがとっても大切なんです。
アイコニックカラー(象徴的な色)と呼ばれる手法があります。
チョコレートに茶色のパッケージが多いのは、やはりアイコニックカラー。
原材料のカカオを象徴しています。
(詳しくはこちら http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11417137812.html )
アイコニックスタイル(象徴的な形)と呼ばれる手法については、
私が勝手に考えて言いだしました(笑)
「形」から伝えていきます。
「あさりのしぐれ煮」
「しじみのしぐれ煮」パッケージです!
(詳しくは http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11517854058.html )
こうやって、パッケージの「色」「形」でお客さんに伝えていくことは大切ですね!
さてさて、本日のパッケージマーケティングネタは、
いつもお馴染み、高橋魁春園の高橋誠社長に教えて頂きました!
なんと、今回で11ネタです!
いつも有り難うございます。
⑩クラブハリエ「バースデーバーム」
http://ameblo.jp/p-matsuura/entry-11502348778.html
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。