【お年始の挨拶に迷ったら? 「飴を売らない飴屋」大丸本舗の「お年賀飴」!】
【お年始の挨拶に迷ったら? 「飴を売らない飴屋」大丸本舗の「お年賀飴」!】
おはようございます。
世界初、徳島発、パッケージマーケッターの松浦陽司です。
「年始の挨拶周りで、何かいいアイテムないかな~?」
そう思っている販促部隊の方!
おススメがありますよ。
大丸本舗 お年賀飴!
中身は可愛い羊の細工飴。
そして招き猫の可愛い飴です。
でも、単に可愛いだけじゃなく、
これで販売促進できてしまうんです!
その理由を2ステップでお話します。
①名刺を印象づける効果
年始回りに回っても、担当者不在ということはよくあります。
その時、名刺だけ置いて帰ることがりますよね。
「年始挨拶」みたいなハンコが押してあります。
でも、何枚も名刺があったら埋もれてしまいます!
いや、ひょっとしたら、捨てられてしまうかもしれませんね。
そんな時、「お年賀飴」の裏面に名刺を挟み、置いておくのです。
単に名刺だけより、圧倒的な印象度があります。
食べ物である飴がついているので、捨てにくい!
②五円玉(五縁玉)効果
このパッケージには実は五円玉が付いています。
しかも、ただの五円玉じゃない!
銭洗弁天の「銭洗水」で清められた「五縁玉」なんです!
縁起物として、財布や携帯に付けて持ち歩けるようになってます。
すると、どうなるか?
お客さんが財布を開けるたびに、
「あぁ、パッケージ松浦の松浦 陽司がくれたやつだ」と
思いだしてくれるんです。
つまり、一度の訪問で、10回くらいの訪問価値がある訳です。
大丸本舗さんは飴屋なのに、飴を売ってません。
販売促進を売っています!
「うちも年始回りで販売促進したいぞ!」と思った貴方!
ぜひ、大丸本舗さんへお問い合わせください。
大丸本舗さんのお問い合わせフォーム
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01080131
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この商品の紹介も掲載されています!
こんな販売促進のアイディアを他にも知りたいという方は、
ぜひ下記をクリック( 笑 )!
「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」
Amazon
http://p.tl/8NCy
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。