<マーケティング大学にて松浦陽司のパッケージマーケティング事例発表>
<マーケティング大学にて松浦陽司のパッケージマーケティング事例発表>
2014年10月7日(火)
徳島大学産学官連携推進部 主催
マーケティング大学に参加。
私も自社のパッケージマーケティング事例発表をさせていただきました!
事例はもちろん「台風にも負けず落なかった合格間違い梨」
台風11号で半分以上の新高梨が落ちてしまった
フルーツガーデン山形。
重さが1kgをゆうに超える新高梨が落ずに残ったこと事態が奇跡!
その梨を受験生向けに「ご利益のある梨」として販売してはどうかと思ったのがきっかけ。
そして、もっとご利益を付けるために、
受験生合格祈願で有名な「お松権現」にてご祈祷もしていただく!
さらに「合格祈願」のお守り付き。
トドメに、だるま型パッケージで、
「目標を見失わない」という祈りまでセットにした商品です。
その付加価値の付け方に会場はどよめきました(笑)
各種メディアに殺到!
徳島新聞
毎日新聞
朝日新聞
あわわ
フォーカスとくしま
ゴジカル
らぶらぶ徳島
B-STEP TALKING
イロリオ
ネタりか
スクールIEの早期入会キャンペーン
その他多数。
一同、唖然でした(笑)
「そんなに御利益のある梨ってすごい」
「メディア殺到のそれって何?」
そう思った方は、ぜひ山形さんに連絡をしてあげてください!
【フルーツガーデン山形】
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。