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HOME > BLOG > パッケージマーケティング > お土産物のパッケージデザインは 「縦長」がいいのか? 「横長」がいいのか?
2022年08月19日

お土産物のパッケージデザインは 「縦長」がいいのか? 「横長」がいいのか?

お土産物の
パッケージ開発をする時に

デザインは
縦長がいいのか?
それとも
横長がいいのか?

これって、初歩的ですが
悩ましい問題だと思いませんか?

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上10倍!単価5倍!

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です!

本日のお話は

お土産物のパッケージデザインは
「縦長」がいいのか?
「横長」がいいのか?

で、いってみよーーー!

 

 

この問題、あなたは
どっちが正解だと思いますか?

「横長のパッケージが目立つでしょ?」
「いやいや、縦長がスマートでいいでしょ?」

いろいろと意見があると思います。

 

 

いきなり、回答しちゃいます!

オススメは

縦長パッケージ

です。

 

 

理由は、消費者目線!
・・・ではありません。

「売り場の都合」目線

です。

 

 

多くのお土産物売り場は
商品が何百種類と
ひしめき合っています。

そう、あなたの商品が
入る隙間がないのです(汗)

そんな中、バカでかいパッケージや
横長で幅があるパッケージで
営業、商談に行っても

「置き場がない」

と言われて、
却下される可能性が高いのです。

 

 

でも、縦長で
パッケージデザインしておくと

「せめて、あそこの隙間に!
ぜひ置かせてください!」

とねじ込むこともできます。

 

 

売り場の人もたくさんの種類の
商品を置きたいと考えてます。

横長パッケージばかりだと
例えば、7種類しか並ばない棚も

縦長パッケージばかりだと
10種類くらい並んだりするのです。

そりゃ、横長パッケージは
売り場に嫌われるよねー。

 

だから

オススメは縦長パッケージ

になります。
採用確率も高まります。

ただ、もちろん
このような理由で
縦長パッケージが多い!

つまり

横長パッケージにするだけで
希少価値があり目立つ!

こんな現象も起こります。

 

 

デザインにもよりますが
「横長パッケージ」が
いい場合ももちろんありますからね!

「デザイン的にも
目立つためにも
横長パッケージにしたい!

でも、縦長パッケージじゃないと
売り場に受け入れて貰えない!」

この相反する悩みが発生した時
パッケージマーケティングがあります!

 

 

それがこれ!


宝塚北SA限定 味覇拉麺食べ比べセット

あの味覇(ウェイパァー)拉麺の
ノーマル味と、海鮮味の
食べ比べ商品ができました!

これは見逃せませんねー。

 

 

あ、でもこれだけ見て

「おいおい、単なる
縦長パッケージじゃないか」

とツッコみを入れた方も
いらっしゃるかもしれません。

そんな方に、
パッケージ裏面をお見せしますね。

こちらです!


あれ?
横長になってますね。

 

 

その理由はこちらです!

おや!

これは?!

そうなんです。

表が縦長デザイン!
裏が横長デザイン!

あ、もはや
どちらが表で
どちらが裏か
分かりませんが。

 

 

とにかく、
このようにすると
置き場に応じて

「この売り場は、
縦でレイアウトしよう」

「あっちの売店は
横でレイアウトしよう」

なんて自由自在です。

 

 

ちなみに、パケマツの
棚に展示してみました。

縦置きだと3列並びます。


横置きだと1列が限界。

こんな感じで
表が縦型、裏が横型の
パッケージデザインしてはいかがですか?

 

 

ちなみに、宝塚北サービスエリアで
限定発売中です!

ぜひぜひ、見かけたら
お買い求めくださると嬉しいです。

 

 

本日のお話は

お土産物のパッケージデザインは
「縦長」がいいのか?
「横長」がいいのか?

でございました!

あなたの今日一日が
表裏のない
一日でありますように!

 

 

 

<本日の関連動画>

 

 

 

パッケージ松浦では
「売れるパッケージ」
お客様と共に開発しております。

パケマツの採用事例を
ぜひ、ご覧くださいませ(^^♪
https://www.p-matsuura.co.jp/result

パッケージ相談は
こちらまでお気軽に
よろしくお願いいたします。

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https://www.p-matsuura.co.jp/company#formArea

この記事を書いた人

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パッケージマーケッター 松浦陽司

1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。

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