パッケージが伝える“歌舞伎役者体験” ~房の駅 成田参道 弐~
千葉県を中心に展開する
人気の道の駅である「房の駅」

今回は、成田山新勝寺の参道にある
「房の駅 成田参道 弐」に訪問してきました!
お目当ては、そう!
「歌焼」です!

成田といえば、成田山新勝寺。
そして、市川團十郎家ゆかりの地として、
歌舞伎文化が深く根付いた場所でもあります。
この歌舞伎の迫力ある顔をモチーフにしたのが、
房の駅 成田参道 弐で販売されている「歌焼」です。

隈取(くまどり)を施した歌舞伎役者の形!
商品を見ているだけでも、
楽しい気持ちになりますね!

販売されているのは
大判歌焼(大判焼き)
小判歌焼(ベビーカステラ)
の2タイプ!
そして、パッケージがこちら!

大判歌焼(大判焼き)パッケージ

小判歌焼(ベビーカステラ)パッケージ
パッケージには、
歌舞伎の象徴ともいえる
隈取(くまどり)を大胆に配置!
背景には黒、オレンジ、緑の縦じま。
これは、歌舞伎の定式幕(じょうしきまく)の色目なんです。
パッケージの中央には、
歌舞伎役者が
「でん」と睨みをきかせています。
この房の駅の運営会社は
「株式会社やます」なのですが、

歌舞伎役者の額の部分を、
よく見てみると――
頭に「^」(やま)と「ス」で構成された
「やます」マークになっているんです!
このパッケージに歌焼を入れることで、
・歌舞伎座の雰囲気が出る
・成田参道らしさが伝わる
・遠くからでも目立つ
・その場で気軽に食べられる
・写真を撮って、SNSにあげたくなる
という効果がありますね!

その場で手軽に食べるにしても、
ちょっとしたお土産にするにしても、
ぴったりの商品であり、パッケージです!
パッケージと中身が連動していて、
食べ終わった後も、まだ歌舞伎の余韻が残ります。
手に取った瞬間に、
「成田参道に来た」という実感があふれますね!
パッケージによって、
旅の思い出が色鮮やかに演出されます。
成田を訪れる機会がありましたら、
ぜひ「房の駅 成田参道 弐」に立ち寄ってみてください!
そして、歌焼を味わってみてくださいね!
画像出展
房の駅 成田参道 弐 公式HPより
https://fusanoeki.fusa.co.jp/narita2/
※今回のパッケージデザインは
やます様からご提供いただきました。
パケマツでは、パッケージの製造を担当させていただきました。
ありがとうございます。
この記事を書いた人
パッケージマーケッター 松浦陽司
1974年、徳島県徳島市生まれ。著書「売れるパッケージ5つの法則と70の事例」と「売上がグングン伸びるパッケージ戦略」を出版。パッケージマーケティングの創始者。パッケージの企画やデザインだけではなく、商品開発の根幹であるブランディングも行い、多数の成果をあげている。中身商品は同じでも、パッケージを変えただけで売上10倍になったり、単価が5倍になったりする事例を生み出している。その他、執筆活動、講演活動なども行う。ブランド・マネージャー認定協会2級&1級&ミドルトレーナー。







