地方の特産品を
新しく作るのは
非常に難しい！

・・・と思っているあなた！

意外に簡単にできるかも？

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

原材料提供で地方特産品が生まれる
～パッケージを変えずに簡単開発～

で、いってみよーー！

 

 

 

こちらの商品は
谷食糧さんの
国産そばの実 蕎麦グラノーラ

 

 

通常バージョンは
原材料名の一番最初に

そばの実（国産）

と書かれています。

 

 

徳島の道の駅や
サービスエリアなどで
普段は販売されいてるのですが

実はこの商品には
すごい可能性が秘められているのです。

 

 

それは

「全国各県
どこの地方特産品にもなりえる」

ということなんです。

 

 

 

 

「え？いったい
どういうこと？」

と思われるかも知れません。

全国各県の
地方特産品になれる
理由を解説します。

それは

「そばの実だけを
その地方で採れた
そばの実を使用するだけ」

ということなんです。

 

 

 

簡単に言うと

長野県産のそばの実を
使用すると
「長野県産　蕎麦の実グラノーラ」

 

北海道産のそばの実を
使用すると
「北海道産　蕎麦の実グラノーラ」

 

として、
地方の特産品に
生まれ変わるってことです。

これって、すごくないですか？

 

 

 

「いや、でも松浦さん！
一括表示や
栄養成分表示！
そして、バーコードは？？」

という疑問を持つ方も
いらっしゃると思います。

 

 

確かに！
そこはきっちりしないといけない！

もっと言うと
「製造者」と
「販売者」の関係もある。

その辺りは
パッケージ裏面に
シールを貼ることで対応します。

 

 

 

そして、表面に

「長野県産そばの実使用」

と書いた
POPシールを貼れば

「長野県産　蕎麦の実グラノーラ」

が完成するというワケです。

 

 

これって意外と
画期的じゃないですか？

地域さえ、近すぎず
競合しない場合は

地方別の特産品が
同じ商品で開発できるのです。

しかも！
パッケージを変えずに！

 

 

こんな風に
柔らかい頭で発送して

自社の商品としてだけではなく！
他社の商品としても
販売してもらう方法！

考えてみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

 

 

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