ゴミ箱の中で
めっちゃかさばる
「卵パック」が
ペラッペラッになる！

そんな裏技がこちら！

 

 

 

おはようございます。

パッケージを変えただけで
売上１０倍！単価５倍！

“売れない”を
“売れる”へ変える

パッケージマーケッターの
松浦陽司です！

本日のお話は

パッケージによるゴミの減容化
～ちょっとした工夫で消費者満足アップ～

で、いってみよーー！

 

 

 

卵パックって
ゴミ箱のなかでかさ張って
容量をとりますもんね。

めちゃくちゃ、じゃま（汗）

そんな卵パックを
ペラペラにする方法がこちら！

熱湯をかけるダケ
https://saita-puls.com/13442

ペラペラになります。

ゴミの減容化につながって
とっても便利！

 

 

 

まあ、そこまでして
ペラペラにする必要があるのか、とか。

お湯を沸かすのが面倒、とか。

（地区によっては）
せっかくの資源ゴミである たまごパックが
こうすると燃やすごみになってしまう、とか。

考えないといけない点は
いろいろとあるのですが

覚えておいて、損はないですね。

 

 

 

いや、しかし。
ゴミってかさ張りますよね（汗）

消費者としても
企業としても
減容化する努力が必要です。

 

 

 

お土産物の箱を作るなら、
こんな風にしてはいかがでしょう？

 

 

お土産の箱は「C式」と言われる、
フタと身の2パーツが多いです。

このまま捨てると
かさ張るので、分解します。

 

 

 

 

ところが、これが
また面倒なんです。

 

 

 

 

まず、指が入りにくい。

 

 

 

 

左右が、がっちり
ブロックされていますからね。

 

 

無理やり引っ張ると
破けたりします。

 

 

 

じゃ、そんなC式の箱に
こんな工夫をしてみましょう！

指を入れる穴を付けます。

 

 

 

 

 

ここに指を入れて引っ張ると、、、

 

 

 

おお、きれいにとれた！

 

 

指引っかけ穴から、
斜めの罫線が入っています。

これが分解しやすくなるポイントです。

 

 

 

 

企業がちょっと工夫をすると、
消費者がパッケージを分解しやすくなる！

ひいてはゴミの減容化につながりますね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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